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「クソ、畜生! 何だってこんなことになってるんだ!!」 「まぁ落ち着けよマスター」 「これが落ち着いていられるか! 俺は元の世界に戻るぞ!!」 「そいつはヤクいぜマスター、死亡フラグって奴だ」 激昂する少年、村上良太をアサシンのサーヴァント・藤井八雲は宥めていた。 月海原学園の一生徒として何食わぬ生活をしていた彼は突然記憶を取り戻し混乱していた。 しかし―― 「なぁアンタには願いがないのか?」 「ある」 アサシンの問いに良太は即答した。 先ほどまでの取り乱しようは見る影もなく収まり、今度は何か考え込んでいる。 (どうも、真面目な奴みたいだなこのマスターは……親近感があるといえばあるけど……さぁて) 「その願いって聞いてもいいか?」 「俺にはどうしても救いたい奴らがいる。このままじゃアイツらは救われなさすぎる!」 「ならそれを聖杯に――」 「それじゃ駄目なんだ! 他人を犠牲にして得た希望なんてアイツ等は……アイツは受け取らない!」 「だがそうは言ってもだ、この戦争に取り込まれた以上勝ち抜いて生還か、死かしかない。 俺は聖杯によって呼ばれたサーヴァントだ。その辺りは承知済みだがアンタは覚悟を決めなきゃならないぜ」 「……」 沈黙。 良太は唇を噛みしめ、皮膚が破けるほどに拳を握りしめる。 今度はアサシンも口を差し挟まなかった。 ただじっと良太の次の言葉を待つ。 「聖杯戦争には乗らない。だが聖杯は手に入れる」 「どういうことだ?」 「まずは聖杯戦争というものの本質を知らなければ始まらない。 知ってる奴を探して情報を手に入れる。この腕に浮かぶ令呪は聖杯から与えられたものなんだろ? つまりここからは魔術的に聖杯と繋がっているはずなんだ。全部の令呪を集めて魔力の流れを逆探知とか 走査ができる魔術師に協力を得られれば、聖杯の力を解析できるかもしれない」 「希望的観測だな」 「その通り――だからまず知り、そして試す。希望(それ)が完全に否定されるまで諦めてたまるか!!」 決意のこもった眼差しで良太はアサシンを見据えた。 (この頑固さ……性格はまるで違うけどアイツを思い出しちまうな) アサシンの脳裏に浮かぶのはかつて自分と命を共有していた一人の少女。 「いいさ、それじゃ試してみよう」 「いいのか?」 「いいも何も俺とマスターは一蓮托生。付き合うさ」 「……サンキュな、アサシン」 良太は照れ臭そうに笑った。 「俺に名は无の藤井八雲」 「村上良太だ」 二人の男は握手を交わす。 (アンタに見えた人間の持つ『聖なる力』――信じるぜ) 八雲は小さく呟いた。 二人の聖杯戦争が始まる――。 【CLASS】アサシン 【真名】藤井八雲@3×3 EYES 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具B 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 原作でも何度か潜入工作を行っているが成功率はそう高くはない。 【保有スキル】 不老不死:B 不老不死の術によって術者と命を同化し、不死となっている。 しかしサーヴァントとして現界した際に術を完全に再現しきれず、超再生は残っているが不死は完全に再現できず 死亡の際の復活には令呪の使用が必要となる。またマスターが死亡した場合、はぐれとなることなく同時に死亡する。 獣魔術:B 魔導士ベナレスが生み出した獣魔術を習得している。Bランクはかなり高度な応用まで習得している。 己自身の精のみでなく自然からも精を集める集気法、手だけでなく足や四肢の切断部など身体の何処からでも獣魔を放つ、 一度解き放った獣魔を意志の力で自在に操作する、同じ獣魔を連射する、等の技術である。 無限の力:A マスターの命が危機に瀕した際に無限の力がアサシンの体に流れ込む。 死亡状態からでも完全に復活し(この場合令呪は強制使用)、全パラメータが1~2段階アップする。 また術の使用に際して無制限となる。(魔力や精気を消費しなくなる) マスターの命の危機が終わるまでこの状態は続く。 神性:D 神霊適正を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 神話の女神の元となったパールバティ4世と命を共有していたため、低ランクではあるが神性を持つ。 【宝具】 【魔現封神】 ランク:B 種別:対妖宝具 レンジ:1~10 最大補足:100 ベム=マドゥライがベナレスを封じた術。龍脈系縛妖陣。魔物が四方に発散する精を利用し封じる。 そのため相手の力が強いほど封じる力も強くなる。しかし相手に対して封じる大地の許容量が足りなければ失敗する。 【哭蛹(クーヨン)】 ランク:B 種別:対術宝具 レンジ:1~50 最大補足:1000 サルラーマの一族が特別培養していたオリジナル獣魔。「ホエエエッ」と叫ぶのが特徴。 見るからに間の抜けた容姿をしており、初見では八雲からも役立たずと思われていたが、 「精食粒」と言う術の精を喰らう粒子を吐き出して、あらゆる術や力を無効化する能力を持つ。 ただしその力は敵味方を選ばず、月面で呼びだした時は八雲がコネリーから受け継いだ呪文操作球すら食い尽くした。 八雲の切り札の一つであり、終盤では電子暗号化され、世界中に張り巡らされた『破滅の術』を食らい尽くした。 【スペルキューブ】 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:10 術士でなくともこれがあれば4つの術を使うことが出来る聖石。 八雲が持っているものは、束縛、火炎、衝撃波、転位の術が刻まれている。 【weapon】ワイヤー機構付手甲 自作爆裂缶 【人物背景】 主人公。糸目が特徴の少年。昭和46年3月27日生まれ(免許証より)。 物語当初の年齢は17歳で高校生。第二部では20歳だが、17歳で不老不死になってから外見の変化は一切ない。 父親は「妖怪狂い」(八雲談)の民俗学教授「藤井一」。母親は父の教え子。 普通の人間として高校生活を送っていたが、パイと出会い、不老不死の術で「三只眼」を守護する无となり、 パイと共に人間になる旅に出る。 戦いを好まない性格で、たとえ敵でも命を奪う事は好まず、自らの危険も省みず助けてしまう事がある。 特に女性型の魔物に対しては手加減が目立ち、裏切られて窮地に陥ることが多かった。 料理が得意で、一時期帰還したパイと一緒に店を開くつもりで専門学校に通ってもいた。 偶然により不死身の肉体を得た事で様々な闇の者に狙われる事になる。 当初は全く術を使えず不死力のみに頼った特攻戦法が主体であったが、第二部以降は体術や獣魔術を身に付け、 敵と対等に戦えるようになった。 しかしそれでも術者としては脆弱な方であり、ベナレスを始めとする一線級の魔物には歯が立たないことが多かったが、 鬼眼五将の行やベム・マドゥライの指導と能力を受け継ぎ、リトル・アマラを取り込んだことで力を増していった。 数多くの戦いを経ることで著しい成長を遂げ、最終的にはベナレスや鬼眼王に唯一対抗できる存在になる。 ただ、無鉄砲で考えなし、優柔不断で流されやすい性格は相変わらずであり、中盤以降でも何度も失敗している。 パイに惚れており、一度彼女を守れなかったことを悔やんでいる。また、当初は傲慢な「三只眼」を邪険にしていたが、 やがてパイと「三只眼」両方に心惹かれるようになる。 異人格とはいえ二人同時に惹かれていることについて密かに苦しんでいたが、 パイの「全部の自分を愛してくれて嬉しい」との発言で解消されたようだ。 「勘弁してよ」「ヤクイ」が口癖。高所恐怖症の気がある。また中国語は苦手。 サンハーラから4年後にネパールにてハーン、綾小路と再会、その後はパイや妖撃社の面々とともに 化物退治のため世界中を飛び回っている。 【サーヴァントとしての願い】 人間に戻りたいがパイと一緒でないと意味がないため、今回はマスターの目的に尽力する。 【基本戦術、方針、運用法】 とりあえず超再生があるからヒット&アウェイ戦法で敵の情報を探りながら戦う。 【マスター】 村上良太@極黒のブリュンヒルデ 【参加方法】 寧子とヴァルキュリアの決戦後、戦闘跡地でゴフェルの木片を拾う。 【マスターとしての願い】 魔女たちを救いたい。 が、寧子がそれを受け入れるはずがないので聖杯そのものを研究したい。 【weapon】 なし 【能力・技能】 写真記憶能力 【人物背景】 幼馴染への思いからNASAの研究員を目指す高校生。唯一の天文部員で、 毎日のように天文台の望遠鏡で星を観察している。学校では女嫌いとして有名。 宇宙人の存在は信じるが魔法は「非科学的だから」と信じない。幼馴染にそっくりな黒羽寧子と出会い、 彼女に迫る危険を守ろうとする。一見すると、単なる巻き込まれ型のヘタレ主人公に見えるが、 全国模試で全国3位になるほど成績優秀者で電波暗室や薬の製造番号など、雑学にも詳しい。 一度見たものを全て記憶出来る写真記憶能力を持つ。 この記憶は記憶操作の魔法使いでも消すことはできない反面、辛い記憶は容易にトラウマとなりえる。 幼馴染を思い続ける一途さ、寧子のためなら殺されても構わないという度胸、 死の恐怖に怯えるカズミ達を力強く励ます自信漲る姿、常に現状を的確に把握する沈着な思考と分析、 困難を乗り越える強さと勇気など、高いスペックを誇り寧子達からの信頼も厚い。 これらは基本的に、幼馴染を失った時のような悲劇をもう二度と繰り返さないという、強迫観念めいた信念に基づくものである。 そんな彼だが「お金を払う価値のあるおっぱい」について女の子の前で真顔で真剣に語るというオープンスケベでもある。 【方針】 戦闘はなるべく避けながら聖杯についての情報を集める。
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ウイングアサシン レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 1~30 60? 60? 60? 120? 240? 60? 31~60 120? 240? 15? 120? 120? 60? 61~99 158? 78? 158? 156? 624? 156? レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 2 3 3 2 4 10 1 3 3 1 4 6 7 3 4 1 2 1 6 10 2 5 1 0 1 3 8 1 6 3 2 2 4 9 3 7 2 6 2 2 7 2 8 3 0 2 2 7 1 9 0 1 3 3 10 1 10 0 4 1 9 8 4 11 4 1 2 4 8 3 12 3 2 4 4 9 2 13 3 2 1 4 6 0 14 1 2 2 3 9 5 15 3 4 3 3 6 0 16 0 1 0 5 10 2 17 1 2 1 4 7 3 18 2 2 5 3 9 1 19 4 2 2 5 10 4 20 2 2 2 3 8 1 21 0 2 1 2 7 2 22 0 1 1 4 9 2 23 2 3 3 8 7 2 24 2 3 1 5 8 3 25 3 1 3 3 10 1 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 26 3 1 3 3 10 1 27 1 3 1 5 9 2 28 1 2 2 5 5 3 29 5 0 3 4 9 1 30 2 4 4 4 9 3 31 3 3 0 1 2 0 32 3 7 0 5 2 2 33 5 6 1 6 6 3 34 4 5 0 3 4 2 35 5 8 1 1 3 2 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
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秘密の場所 攻略のヒント フリーランの操作は1つずつ確実に アサシンの墓所は高所を移動するアスレチック色が強いステージばかりである。 落下の危険と常に隣り合わせなので、いい加減な操作は即落下⇒死に繋がると覚悟すべし。 慣れないうちは『1動作ごとにしっかり状態を確認しながら進む』くらいでちょうど良い。 カメラの自動補正が操作の妨害になることも多いので、苛々しないように慎重に歩を進めたい。 途中のムービーを見逃すな 要所で挿入されるムービーは、目的地までの大まかな攻略ルートを紹介している。 基本的にはそのルート通りに進めばクリアできるようになっているので ムービーをよく見て、カメラが指し示す道順を覚えよう。 道に迷ったら鳩を探そう イーグルダイブできないのに鳩が止まっている箇所が所々に見られるが それらの鳩も攻略ルートのヒントになっている。 攻略の道順が見つからない場合は、とりあえず鳩の止まっている場所・方向を目指してみよう。 チェイスシーンは最後の直線が全て 逃げる兵士を追いかけるチェイスシーンは基本的に演出を楽しむ場面である。 最後の直線さえしっかり走れば暗殺するチャンスは必ず訪れるので 道中でまごついても焦る必要は全くない。 最後の直線に入ったら、足場を駆け上がって高所からエア・アサシンを狙おう。 暗殺に失敗しても、詰め所の番兵達との戦闘が追加されるだけなので、無理に狙う必要はないが 成功すると最高にカッコイイので、是非チャレンジしてみよう。 秘密のエリアを探し出そう 秘密のエリアと言っても、実際にはちょっとした隠し部屋程度のものである。 中は宝箱が1つ置かれている程度で、サブメモリーや実績に何の影響も無いという 単なるオマケ要素に過ぎないが、マスターアサシンを目指すなら全て見つけておきたいところ。 宝箱が発するキラキラという音に注意して探してみよう。 ◆アサシンの墓所 『ノヴェッラの秘密』 場所:フィレンツェ サンタ・マリア・ノヴェッラ 財宝:ダリウスの印章 ※DNAシークエンス4/Memory4で必ず攻略する。DNAのサブメモリーでリプレイ不可。 実績やトロフィーには特に関係ないが、秘密のエリアをコンプリートしたい場合は注意 秘密のエリア 上下に長いエリア。最初に入ったところにある崩れた階段の先端からぶら下がると、真下に梁が突き出しているので降りる。そのまま目の前に見える足場へ。失敗しても下にあるはしごを上った先の通路から上に上がれるので大丈夫。 池のあるエリアのレバーを操作する場所。滑車で上がってきた棺があった下の空間。 ◆アサシンの墓所 『大聖堂の秘密』 ――サンタ・マリア・デル・フィオーレを探索し、アサシンの印章を見つける 場所:フィレンツェ サンタ・マリア・デル・フィオーレ 財宝:イルタニの印章(+1250f) 冒頭の会話に出てくる聖遺物こそ、目指すアサシンの墓である。 大聖堂の最上部を目指してひたすら登っていく純粋なアスレチックステージ。 まず入口の大きな扉に登り、そこから梁とシャンデリアを伝いながら、奥の礼拝堂に向かう。 礼拝堂まで着いたらムービー挿入。礼拝堂の周囲を周るように移動しながら上を目指す。 秘密のエリア 礼拝堂の南側。赤い布の掛けられた木組みの足場がある一画。壁ジャンプでシャンデリアを経由して飛び移る。 終盤の壁を登る手前で手すりにぶら下がると木で出来た足場があるのでそこから降りる。あらかじめ下から見回すと丸いステンドグラスがひとつだけない場所にある。 ◆アサシンの墓所 『トッレ・グロッサの秘密』 ――トッレ・グロッサでアサシンの印章を見つけ出す 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ トッレ・グロッサ 財宝:ウェイ・ユーの印章(+1250f) ステージ全体が高警戒エリアで、敵兵との戦闘とアスレチックが混成するステージ。 高い塔を下から登っていく構成で、ワイン倉→貯蔵庫→書庫→塔というルート。 まず敵兵を片付けてから先に進むようにすれば、それほど難しいステージではない。 秘密のエリア 貯蔵庫の壁向こうの小部屋。シャンデリアに乗らずに、壁沿いのポールを伝って渡る。 書庫の最上部。三階部分で閉じられた扉の上の取っ手から背面ジャンプで梁の上へ。少々入り組んだ梁をいくつか越えていった先。 ◆アサシンの墓所 『ラヴァルディーノの秘密』 ――ロッカ・ディ・ラヴァルディーノでアサシンの印章を見つけ出す 場所:ロマーニャ/フォルリ ロッカ・ディ・ラヴァルディーノ 財宝:クラン・ガルの印章(+1500f) ステージ全体が高警戒エリア。守衛詰め所から先は敵兵が多く巡回している。 地下水道→守衛詰所(砦下層)→番兵たちの部屋(砦上層)→墓所前というルート。 砦内部は意外と見通しが良く、予想外の位置から敵兵に気付かれることがあるのが厄介だが 墓所前のアスレチックの時間制限がシビアな点以外はそれほど難しいステージではない。 秘密のエリア 最初の滑車レバーで動かす門を越えた左後ろの高所。背面ジャンプで梁に登る。 守衛詰所、2連続で滑車レバーの門をくぐる場所の壁向こうに見えるアーチの先。門を1つ抜けた所から井戸の滑車の組み板につかまる。 ◆アサシンの墓所 『サン・マルコの秘密』 ――サン・マルコ大聖堂の謎をとき、アサシンの印章を見つけ出す 場所:ヴェネツィア パシリカ・ディ・サン・マルコ 財宝:アミュネットの印章(+1500f) 4つのパネルに対応した時間制限付きのアスレチックをクリアすることになる。 道順が見た目でわかりにくいので最初は戸惑うが、アクションの難易度自体は高くないので それぞれのルートを見つけてしまえば、それほど苦労せずにクリアできるだろう。 秘密のエリア 入り口のある西側のエリア。2階に上った直後にレバーを引きに行く道とは反対方向へ進むと、壁に出っ張り状の取っ手があるので、手摺りを使って取っ手に掴まる。後はダブルジャンプで取っ手をいくつか登って、背面ジャンプで梁の上へ。さらに壁を登って取っ手を右に進んだ先 北側のエリア。左奥の木組みの足場の上。一度2階にのぼり、通路を西に向かうとアーチの根元に青い柱が2本並んでいるところがあるのでその付近の手すりにぶら下がる。手を離し落下後、すぐ下のでっぱりをつかみ、そのまま左に進む。(2階左奥の手摺りから、木材の足場や壁の取ってに降りることができる。あとはそれを伝って秘密の場所まで進める。) ◆アサシンの墓所 『ヴィジタツィオーネの秘密』 ――ヴィジタツィオーネの地下墓地の謎をとき、アサシンの印章を見つけ出す 場所:ヴェネツィア サンタ・マリア・デラ・ヴィジタツィオーネ 財宝:レオニウスの印章(+1500f) ステージ全体が高警戒エリアだが、戦闘は少ない。 前半はチェイスシーン、後半に時間制限付きアスレチックが待つ二段構えのステージ。 ここでの逃げる兵士の暗殺はちょっと難しく、普通に追いかけていても暗殺チャンスが最後の直線しかない。その直線も少しでもモタつくと取り逃がしてしまう。 壁ジャンプを多用するアスレチックの難易度がやや高め。また、何故かスイッチとなるレバーを引いたあとの状態(ぶら下がった状態)からだと先に進めなくなるため、そのつど水辺に落ちて近場からやり直さなければならない。時間はたっぷりあるので、よくルートを確認しよう。 ※アスレチックステージでは、巨大なタコに遭遇する隠しイベントがある。 滑車レバーを作動させた後、目の前の水面を覗き込んだ状態でしばらく放置してみよう。 イベントは2回発生する。墓所へ至る階段を出してしまった後では出現しない。 2回目と2回目の場所は基本的には同じだが、立ち位置が微妙にシビア。 2回目は1回目より少し左側に移動して覗きこみ、そのあとに1回目で覗きこんだ地点まで移動しないとイベントが発生しない。 正確な場所を文章で説明するのは困難なので、動画サイトなどで確認するのが手っ取り早い。 秘密のエリア 番兵の詰め所の手前。壁に立てかけられた板からダブルジャンプで上の取っ手へ。背面ジャンプで梁の上に登ったら、壁蹴りジャンプで右へ。通路をはさんで反対側にある小部屋 番兵の詰め所を越えた先。レバーのある場所を左に行った壁面を登った小部屋。 ◆テンプル騎士団の基地 『ロレンツォを守れ』 ――1479年メディチ宮に忍び込み、テンプル騎士からロレンツォを救う 場所:フィレンツェ メディチ宮 財宝:お金(3250f) テンプル騎士たちとの戦闘が続くバトルステージ。ステージ全体が高警戒エリアである。 最初の場所から上へは、石像から見て右手の通路、行き止まりの上にある穴から進む。 絵画の額は手すりに使える点さえ見落とさなければ、そう苦労せずにクリアできるだろう。 秘密のエリア 2階に登ったハシゴの後ろ。壁ジャンプで上に登ったところにあるレバーを引くと両サイドの壁がスライドして宝箱×2が出現する。 3階の窓から出たらすぐ壁に張り付き左へ。開いている窓があるのでそこへ入る。窓の前に特に足場はないので下まで落下しないよう注意 ◆テンプル騎士団の基地 『梁の上、石の下』 ――サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリを探索し、テンプル騎士団の宝を見つけ出す 場所:ヴェネツィア サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ 財宝:お金(2000f) テンプル騎士団の基地だが敵兵の姿はない。純粋なアスレチックステージ。 背面ジャンプを多用するのが特徴。背面ジャンプを使う場面はカメラのアングルが自動で 変わるため、そのせいで誤操作を起こしやすい。一度操作を止めて方向を確認して進もう。 上に向かう足場を見落としやすいが、そこに注意すればそれほど難しいステージではない。 秘密のエリア 一つ目のはしごを落とした少し先。鳩がいる足場で後ろを振り向くとでっぱりがあるので登り、右にジャンプ。シャンデリアを飛び越えた先の小部屋 二つ目のはしごを落とした先のひときわ大きなステンドグラスのある一角。壁の彫刻を渡った先の吊り上げられた足場からステンドグラスにジャンプして、登りきったあと壁ジャンプで後ろに。先ほどの壁の彫刻の上の小部屋。 ◆テンプル騎士団の基地 『難破』 ――アルセナーレに忍び込みテンプル騎士団の宝を見つけ出す 場所:ヴェネツィア アルセナーレ 財宝:お金(2000f) 前半は造船ドック内のアスレチック、後半はチェイスシーンで構成されたステージ。 造船所という特殊な場所のため、足場がどうなっているのか把握しにくい。 ちなみにここのチェイスシーンは、操作次第ではあっという間に敵に追い付くことができる。 最速だと1隻目の建造中の船の上で仕留めることも可能なので 腕に自信のあるベテランアサシンは挑戦してみると良いだろう。 注:チェイスシーンで追いつくことができなかった場合、詰所の敵をすべて倒しても、最後の扉が開かないというバグがある。 この場合、インベントリから服装を変えることでチェックポイントからやり直しができるので、再度敵を倒せばOK。 秘密のエリア 最初の船の舳先の少し左あたりに、水面をくぐっていける鉄格子がある。その先の小部屋。 最初の船の舳先を前として右側、一段降りたところにある鉄格子が半分欠けた通路の先。 ◆アサシンの墓所 『表敬訪問』 場所:モンテリジョーニ 先祖の墓 財宝:なし(※アサシンの墓所だが印章は存在しない) 一定時間で閉じる門で仕切られた、時間制限付きのアスレチックが連続する地下墓所。 所々に設置されている石版を調べると、アウディトーレ家の経緯を知ることができる。 秘密のエリア 2,3個目の滑車レバーのあるエリアの高所。水上の鉄柵をダイブで潜り抜ける。 5個目の滑車レバーのすぐ近く。壁・背面ジャンプ等で高所のでっぱりにつかまる。
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ゲーム内で入手できるDLC以外の武器をゲーム内のNAME順に並べています。 ※防具兼用のものは除く ナックル 突撃武器 片手武器 槍 両手武器 投擲 楽器 ライトガン ヘビーガン 誘導兵器 ナックル ※ライトトンファー+LBは実質DLC。アーティルクイーンにて入荷される(アーティル素体および武装が必要) 種 名前 拳 アイアングローブ 拳 アイアングローブ+AS 拳 アイアングローブ+GR 拳 アイアングローブ+JO 拳 アイアングローブ+SP 双 アキナス 双 アキナス+AS 双 アキナス+KT 双 アキナス+MS 双 アキナス+NS 双 アングルブレード 双 アングルブレード+LB 双 アングルブレード+NS 双 アングルブレード+VC 双 エウロス 双 エウロス+LB 双 エウロス+NS 双 クルイーク 双 クルイーク+NS 双 クルイーク+TK 双 クルイーク+VC 双 グリーフエングレイバー 双 グリーフエングレイバー+KY 双 グリーフエングレイバー+MT 双 コート コーシカ 双 コート コーシカ+GR 双 コート コーシカ+MT 双 コート コーシカ+VC 双 ズベンエルゲネブ カマリ 双 ズベンエルゲネブ カマリ+CR 双 ズベンエルゲネブ カマリ+SP 拳 ゼピュロス 拳 ゼピュロス+LB 拳 ゼピュロス+NS 双 トリアイナ 双 トリアイナ+MT 双 トリアイナ+VC 拳 トンファー 拳 トンファー+AQ 拳 トンファー+IR 拳 トンファー+MT 双 フルストゥ・グフロートゥ 双 フルストゥ・グフロートゥ+IR 双 フルストゥ・グフロートゥ+KY 双 フルストゥ・グフロートゥ+LB 拳 ライトトンファー 拳 ライトトンファー+KT 拳 ライトトンファー+LB 拳 ライトトンファー+TK 拳 研爪 拳 研爪+LB 拳 研爪+TK 拳 防壁 拳 防壁+LB 拳 防壁+TK 突撃武器 種 名前 PB "シェルブレイク"PB PB "シェルブレイク"PB+TK PB "シェルブレイク"PB+ms ド くろがねのドリル ド くろがねのドリル+IR ド くろがねのドリル+TK ド くろがねのドリル+ms ド クラウ・ソナス ド クラウ・ソナス+CG ド クラウ・ソナス+KT ド クラウ・ソナス+MS ド クラウ・ソナス+VC ド グラム ド グラム+AS ド グラム+LB ド グラム+SK ド グラム+TK PB ディスインテグレーター PB ディスインテグレーター+NS PB ディスインテグレーター+ms PB ハンド・パイルドライバ PB ハンド・パイルドライバ+GR PB ハンド・パイルドライバ+LB PB ハンド・パイルドライバ+VC PB ベアトリーチェ PB ベアトリーチェ+BK PB ベアトリーチェ+CG PB ベアトリーチェ+KT PB ベアトリーチェ+VC PB ローク PB ローク+IR PB ローク+LB PB ローク+SP PB ヴォーバン PB ヴォーバン+AS PB ヴォーバン+BK PB ヴォーバン+LB PB ヴォーバン+TK ド 旋牙 ド 旋牙+GR ド 旋牙+NS ド 旋牙+ms ド D.o.r ド D.o.r+MS PB EVFベイオネット PB EVFベイオネット+LB PB EVFベイオネット+NS PB LS7レーザーソード PB LS7レーザーソード+MT PB LS7レーザーソード+NS 片手武器 種 名前 小 アルヴォPDW11EXT 小 アルヴォPDW11EXT+KT 小 アルヴォPDW11EXT+LB 小 アルヴォPDW11EXT+NS 小 カットラス 小 カットラス+IR 棒 スタンロッド 棒 スタンロッド+IR 棒 スタンロッド+ms 棒 ビームジッテ 棒 ビームジッテ+GR 小 フォールディングナイフ 小 フォールディングナイフ+LB 小 フォールディングナイフ+VC 小 ブラオシュテルン 小 ブラオシュテルン+LB 小 ブラオシュテルン+NS 棒 レサート・ロッドシステム 棒 レサート・ロッドシステム+AS 棒 レサート・ロッドシステム+KT 棒 レサート・ロッドシステム+LB 棒 レサート・ロッドシステム+VC 小 ロッターシュテルン 小 ロッターシュテルン+MT 小 ロッターシュテルン+NS 棒 十手 棒 十手+NS 棒 十手+ms 小 忍者刀"風花" 小 忍者刀"風花"+VC 小 忍者刀"風花"+ms 小 忍者鎌"散梅" 小 忍者鎌"散梅"+AS 小 忍者鎌"散梅"+LB 小 忍者鎌"散梅"+VC 小 JLフォークブレード 小 JLフォークブレード+BK 小 JLフォークブレード+NS 小 M4ライトセイバー 小 M4ライトセイバー+LB 小 M4ライトセイバー+NS 小 M4ライトセイバー+ms 小 M8ライトセイバー 小 M8ライトセイバー+GR 小 M8ライトセイバー+LB 小 M8ライトセイバー+NS 槍 種 名前 槍 ゴスロリパラソル 槍 ゴスロリパラソル+BK 槍 ゴスロリパラソル+CR 槍 ゴスロリパラソル+NS DB ジークフリート DB ジークフリート+MT DB ジークフリート+NS DB ジークフリート+ms DB ダブルブレード鋼 DB ダブルブレード鋼+GR DB ダブルブレード鋼+ms DB ダブルレイブレード DB ダブルレイブレード+ms DB ツインソウブレード DB ツインソウブレード+CR DB ツインソウブレード+KT DB ツインソウブレード+NS DB ツインソウブレード+TK DB トゥインクルバトン DB トゥインクルバトン+IR DB トゥインクルバトン+ms 槍 トリアイナ・ハスタ 槍 トリアイナ・ハスタ+MT 槍 トリアイナ・ハスタ+NS DB フォービドブレード DB フォービドブレード+LB DB フォービドブレード+NS 槍 ブリューナク 槍 ブリューナク+ms 槍 ミストルテイン 槍 ミストルテイン+AS 槍 ミストルテイン+ms 槍 ライデン・トライハスタ 槍 ライデン・トライハスタ+KT 槍 ライデン・トライハスタ+MS 槍 ライデン・トライハスタ+SK 槍 ライデン・トライハスタ+TK 槍 偃月刀 槍 偃月刀+IR 槍 偃月刀+ms 槍 聖槍"ロンギヌス" 槍 聖槍"ロンギヌス"+GR 槍 聖槍"ロンギヌス"+ms 槍 銀のフォーク DB M8ダブルライトセイバー DB M8ダブルライトセイバー+VC DB M8ダブルライトセイバー+ms DB OB サフィルス DB OB サフィルス+NS DB WA666アマラジェーニ DB WA666アマラジェーニ+AS DB WA666アマラジェーニ+BK DB WA666アマラジェーニ+NS DB WA666アマラジェーニ+ms 両手武器 種 名前 大 エアロヴァジュラ 大 エアロヴァジュラ+LB 大 エアロヴァジュラ+VC 大 エアロヴァジュラ+ms 斧 ガンアックス 斧 ガンアックス+AS 斧 ガンアックス+CG 斧 ガンアックス+KT 斧 ガンアックス+VC 鎚 ガンハンマー 鎚 ガンハンマー+AS 鎚 ガンハンマー+KT 鎚 ガンハンマー+MS 鎚 ガンハンマー+VC 斧 グリムリーパー 斧 グリムリーパー+GR 大 ジェノサイダー 大 ジェノサイダー+NS 大 ジェノサイダー+ms 鎚 ジレーザ・ロケットハンマー 鎚 ジレーザ・ロケットハンマー+VC 鎚 ジレーザ・ロケットハンマー+ms 大 ジークムント 大 ジークムント+VC 大 ジークムント+ms 大 ジークリンデ 大 ジークリンデ+MT 大 ジークリンデ+NS 大 ジークリンデ+ms 大 スキュラ 大 スキュラ+MT 大 スキュラ+NS 大 セブンエッジ 大 セブンエッジ+IR 大 ダーインスレイヴ 大 ダーインスレイヴ+AS 大 ダーインスレイヴ+CG 大 ダーインスレイヴ+KT 大 ダーインスレイヴ+SP 斧 バトルアックス 斧 バトルアックス+ms 大 バルムンク 鎚 ピコピコハンマー 斧 プリシニア・ルンカ 斧 プリシニア・ルンカ+BK 斧 プリシニア・ルンカ+KT 斧 プリシニア・ルンカ+MT 鎚 ミョルニルハンマー 鎚 ミョルニルハンマー+GR 鎚 モーニングスター 鎚 モーニングスター+ms 大 ラムダオ 大 ラムダオ+GR 大 九鉤刀 鎚 金棒 鎚 金棒+LB 鎚 金棒+NS 鎚 銀のスプーン 鎚 銀のスプーン+IR 大 銀のナイフ 斧 A・ホーク 斧 A・ホーク+IR 斧 FL015バトルスタッフ 大 LS9レーザーソード 大 LS9レーザーソード+BK 大 LS9レーザーソード+CR 大 LS9レーザーソード+NS 投擲 種 名前 爆 アグネヤストラ 爆 アグネヤストラ+AS 爆 アグネヤストラ+CR 爆 アグネヤストラ+KT 爆 アグネヤストラ+NS 爆 アグネヤストラ+SK 投 チャクラム 投 チャクラム+GR 投 チャクラム+TK 投 ディーカヤコーシカ 投 ディーカヤコーシカ+LB 投 ディーカヤコーシカ+NS 投 フルストゥ・クレイン 投 フルストゥ・クレイン+IR 投 フルストゥ・クレイン+NS 投 フルストゥ・クレイン+SK 投 ブーメラン 投 ブーメラン+AQ 投 ブーメラン+KR 投 ブーメラン+SP 投 ヤタガラス 投 ヤタガラス+CG 投 ヤタガラス+KT 投 ヤタガラス+NS 投 ヤタガラス+SP 投 大手裏剣"白詰草" 投 大手裏剣"白詰草"+MT 投 大手裏剣"白詰草"+VC 爆 手榴弾 爆 手榴弾+CR 爆 手榴弾+GR 爆 手榴弾+IR 爆 手榴弾+MT 爆 手榴弾+NS 爆 手榴弾+SK 爆 手榴弾+ms 投 棘輪 投 棘輪+LB 投 棘輪+SK 投 棘輪+VC 投 飛苦無"蓮華草" 投 飛苦無"蓮華草"+AS 投 飛苦無"蓮華草"+LB 投 飛苦無"蓮華草"+NS 楽器 種 名前 楽 エレキギター 楽 エレキギター+AL 楽 エレキギター+FN 楽 エレキギター+GR 楽 エレキベース 楽 エレキベース+AL 楽 エレキベース+FN 楽 オルフェウス 楽 オルフェウス+AL 楽 オルフェウス+FN 楽 トリストラム 楽 トリストラム+AL 楽 トリストラム+AS 楽 トリストラム+FN 楽 トリストラム+KT 楽 トリストラム+LC 楽 パーン 楽 パーン+AL 楽 パーン+FN 楽 パーン+KT 楽 パーン+LC 楽 リコーダー 楽 リコーダー+IR 楽 リコーダー+LC ライトガン 種 名前 HG アルヴォLP4ハンドガン HG アルヴォLP4ハンドガン+GR HG アルヴォLP4ハンドガン+LB HG アルヴォLP4ハンドガン+VC HG アルヴォPDW11 HG アルヴォPDW11+GR HG アルヴォPDW11+LB HG アルヴォPDW11+NS HG アルヴォPDW11+SK MG アルヴォPDW9 MG アルヴォPDW9+AS MG アルヴォPDW9+LB MG アルヴォPDW9+NS MG アルヴォPDW9+SK 狙 グロブス 狙 グロブス+AS 狙 グロブス+KT 狙 グロブス+SP MG ジャマダハル MG ジャマダハル+IR HG ジーラヴズルイフ HG ジーラヴズルイフ+KT HG ジーラヴズルイフ+TK MG ヘルゲートブラスター MG ヘルゲートブラスター+GR 狙 ホーンスナイパーライフル 狙 ホーンスナイパーライフル+LB 狙 ホーンスナイパーライフル+NS HG モデルPHCヴズルイフ HG モデルPHCヴズルイフ+LB HG モデルPHCヴズルイフ+NS HG モデルPHCヴズルイフ+SK MG 三七式一号二粍機関砲 MG 三七式一号二粍機関砲+SK MG -9サブマシンガン MG -9サブマシンガン+GR MG -9サブマシンガン+SK HG BKピストル HG BKピストル+IR HG BKピストル+NS 狙 EVFアサルトライフルB 狙 EVFアサルトライフルB+LB 狙 EVFアサルトライフルB+NS HG EVFガン HG EVFガン+AS HG EVFガン+LB HG EVFガン+NS HG FB アルファ・ピストル HG FB アルファ・ピストル+SK HG FB アルファ・ピストル+ms 狙 JLスナイパーライフル 狙 JLスナイパーライフル+BK 狙 JLスナイパーライフル+NS 狙 JLライトガン 狙 JLライトガン+BK 狙 JLライトガン+NS 狙 LC5レーザーライフル 狙 LC5レーザーライフル+GR 狙 LC5レーザーライフル+LB 狙 LC5レーザーライフル+VC MG LK75自動小銃 MG LK75自動小銃+KT MG LK75自動小銃+VC 狙 MSR22スナイパー 狙 MSR22スナイパー+IR HG OS-35 Aライフル HG OS-35 Aライフル+LB HG OS-35 Aライフル+VC 狙 OS-35 AライフルEx 狙 OS-35 AライフルEx+GR 狙 OS-35 AライフルEx+LB 狙 OS-35 AライフルEx+NS 狙 OS-35 AライフルEx+SK HG OS-36 Aカービン HG OS-36 Aカービン+LB HG OS-36 Aカービン+NS 狙 OS-36 AカービンEx 狙 OS-36 AカービンEx+LB 狙 OS-36 AカービンEx+SK 狙 OS-36 AカービンEx+VC 狙 RG8レールガン 狙 RG8レールガン+SK 狙 RG8レールガン+VC ヘビーガン 種 名前 Gt アイゼンイーゲル銀 Gt アイゼンイーゲル銀+GR Gt アイゼンイーゲル銀+IR Gt アイゼンイーゲル黒 Gt アイゼンイーゲル黒+CG Gt アイゼンイーゲル黒+SK Gt アリサノス Gt アリサノス+KT Gt アリサノス+VC 浮 イゾルデ 浮 イゾルデ+AQ 浮 イゾルデ+AS 浮 イゾルデ+BK 浮 イゾルデ+KR 浮 イゾルデ+KT 浮 イゾルデ+KY 浮 イゾルデ+LB 浮 イゾルデ+MS 浮 イゾルデ+SK 浮 イゾルデ+ZO Bz エスカトロジー Bz エスカトロジー+KT Bz エスカトロジー+SP Lc エレイン Lc エレイン+AS Lc エレイン+KT Lc エレイン+VC 散 ゲッシュ 散 ゲッシュ+AS 散 ゲッシュ+KT 散 ゲッシュ+SP 粒 サラ・ヴァティーヌ 粒 サラ・ヴァティーヌ+AS 粒 サラ・ヴァティーヌ+BK 粒 サラ・ヴァティーヌ+CG 粒 サラ・ヴァティーヌ+GC 粒 サラ・ヴァティーヌ+KR 粒 サラ・ヴァティーヌ+KY 粒 サラ・ヴァティーヌ+LB 粒 サラ・ヴァティーヌ+MS 粒 サラ・ヴァティーヌ+NS 粒 サラ・ヴァティーヌ+TK 粒 サラ・ヴァティーヌ+ms Lc サーペント Lc サーペント+MT Lc サーペント+NS Bz シュトルムウントドラング Bz シュトルムウントドラング+GR Bz シュラム・RGランチャー Bz シュラム・RGランチャー+AS Bz シュラム・RGランチャー+IR Bz シュラム・RGランチャー+LB Bz シュラム・RGランチャー+SK Bz シュラム・RGランチャー+VC Lc シルバーストーン Lc シルバーストーン+SK Lc シルバーストーン+VC Lc ジャンシャーヌ Lc ジャンシャーヌ+SK Lc スティンガー Lc スティンガー+GR Lc スーパーシルバーストーン Lc スーパーシルバーストーン+MT Lc スーパーシルバーストーン+NS 散 テンペスト 散 テンペスト+LB 散 テンペスト+NS Gt ドラゴンキャノン Gt ドラゴンキャノン+GR Gt ドラゴンキャノン+NS Gt ドラゴンキャノン+SK 粒 ニニアン 粒 ニニアン+AQ 粒 ニニアン+AR 粒 ニニアン+LB 粒 ニニアン+MS 粒 ニニアン+NS 粒 ニニアン+ZO Bz ネプチューン・トリトン Bz ネプチューン・トリトン+MT Bz ネプチューン・トリトン+VC 散 ビフレスト 散 ビフレスト+NS Lc ボレアス Lc ボレアス+LB Lc ボレアス+NS Bz ヨルムンガンド Bz ヨルムンガンド+VC 粒 ヴィヴィアン 粒 ヴィヴィアン+AQ 粒 ヴィヴィアン+AS 粒 ヴィヴィアン+KR 粒 ヴィヴィアン+KT 粒 ヴィヴィアン+LB 粒 ヴィヴィアン+MS 粒 ヴィヴィアン+MT 粒 ヴィヴィアン+ZO Bz 吠莱壱式 Bz 吠莱壱式+GC Bz 吠莱壱式+NS Bz 吠莱壱式+SK Gt 果銃"彗華" Gt 果銃"彗華"+TK 散 JLショットガン 散 JLショットガン+BK 散 JLショットガン+NS Lc LC3レーザーライフル Lc LC3レーザーライフル+IR Lc LC3レーザーライフル+LB Lc LC3レーザーライフル+NS Lc LC3レーザーライフル+SK Lc LC7レーザーキャノン Lc LC7レーザーキャノン+NS 散 M49ショットガン銀 散 M49ショットガン銀+CR 散 M49ショットガン銀+GR 散 M49ショットガン銀+MT 散 M49ショットガン銀+SK 散 M49ショットガン黒 散 M49ショットガン黒+CR 散 M49ショットガン黒+IR 散 M49ショットガン黒+KT 散 M49ショットガン黒+MT 散 M49ショットガン黒+SK 散 P・A・R ショットガン 散 P・A・R ショットガン+BK 散 P・A・R ショットガン+CR 散 P・A・R ショットガン+GC 散 P・A・R ショットガン+GR 散 P・A・R ショットガン+MT 散 P・A・R ショットガン+NS 散 P・A・R ショットガン+SK Gt Zel ガトリングキャノン Gt Zel ガトリングキャノン+AS Gt Zel ガトリングキャノン+LB Gt Zel ガトリングキャノン+MT Gt Zel ガトリングキャノン+SK Gt Zel ガトリングキャノン+VC Lc Zel L・R/Sライフル Lc Zel L・R/Sライフル+LB Lc Zel L・R/Sライフル+MT Lc Zel L・R/Sライフル+SK Lc Zel L・R/Sライフル+VC 誘導兵器 種 名前 ミ カッツバルゲル ミ カッツバルゲル+SK ミ カッツバルゲル+SP ビ ココレット ビ ココレット+IR ビ ココレット+LB ビ ココレット+NS ミ スティレット ミ スティレット+IR ミ スティレット+TK ビ スパイダーシェル ビ スパイダーシェル+BK ビ スパイダーシェル+KT ビ スパイダーシェル+MT ビ スパイダーシェル+VC ビ タートルシェル ビ タートルシェル+AS ビ タートルシェル+CG ビ タートルシェル+MS ビ タートルシェル+TK ビ ナヴァグラハ ビ ナヴァグラハ+GR ミ ニンブス ミ ニンブス+AS ミ ニンブス+KT ミ ニンブス+LB ミ ニンブス+SK ミ ニンブス+VC ミ ビーハイヴ ミ ビーハイヴ+CG ミ ビーハイヴ+CR ミ ビーハイヴ+GR ミ ビーハイヴ+MT ミ ビーハイヴ+SK ミ ビーハイヴ+TK ミ ビーハイヴ+ms ビ プチマスィーンズ[CAT] ビ プチマスィーンズ[CAT]+GC ビ プチマスィーンズ[CAT]+VC ビ プチマスィーンズ[DOG] ビ プチマスィーンズ[DOG]+GC ビ プチマスィーンズ[DOG]+VC ビ リリアーヌ ビ リリアーヌ+LB ビ リリアーヌ+NS ミ SLUM-ハイマニューバ ミ SLUM-ハイマニューバ+GC ミ SLUM-ハイマニューバ+NS ミ SLUM-ハイマニューバ+ms
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DNAシークエンス11 『もう一人の自分』 - 1488年 サン・マルコ地区の水辺からスタート。レオナルドとバシリカ前まで歩く。 ◆Memory-1 「よろずの事は待つ者に訪れる」 アルセナーレ外壁の開始マーカーに入るとメモリー開始。 兵士を尾行する。かなり長い距離を尾行する上に、急に駆け出したり振りむいたり壁登りを始めたりとトリッキーな挙動が多く、通常の尾行に比べてかなり難易度が高い。 ※屋根より地上から追う方が比較的簡単。道を塞ぐ兵士は盗賊・娼婦で手早く排除しよう。 箱の梱包が云々のイベントが挟まれた後、衣装を奪って兵士に変装する為に、1分30秒以内にターゲットを始末する。ルートはいくつかあるが、医者の右奥の路地のハシゴから屋根に登るルートが簡単。弓兵を処理しつつターゲットの背後からエア・アサシンで仕留めるか、藁にダイブして巡回兵をサクッと処理し、ターゲットに一気に駆けよって暗殺等。 ※地上から近づく場合、娼婦と藁を上手く使って途中の兵士を排除しなければならない。 近づかれなければ黄色マーカー程度で済むのでダッシュで無理やり強行突破する手もあり。 ターゲットを始末できればシンクロ完了。 ◆Memory-2 「死の遊戯」 積荷の箱を担いだらメモリー開始。 箱を担いだまま兵士の後を追って歩き、ロドリゴのいる場所まで行く。到着すればイベント。インタラクトが2回入る。 ※箱持ちの通行人が大変鬱陶しい。ぶつかると思ったら立ち止まれば、箱を落とさずに済む。 ロドリゴ・ボルジアと戦闘。ある程度ダメージを与えるとイベント発生。 ※ボルジアには煙玉、ピストルが通用しないが、投げナイフ、砂かけと素手のつかみは有効。 さらにロドリゴと戦闘。軽装兵×3+索敵兵が増援として追加される。ロドリゴにある程度ダメージを与えるか、増援を全滅させるとイベント発生。 仲間と共にロドリゴと戦闘。軽装兵×3+重装兵×2+索敵兵×3が増援として追加される。 ※仲間は不死身なので、ロドリゴの始末は仲間に任せて高みの見物をするのも悪くない。 ※クラッシュ攻撃でロドリゴの剣を弾き飛ばしてしまえば、後は一方的にリンチにできる。 ※ロドリゴ戦の広間にある木製の台に登れば相手も必ずよじ登って来る。その間に切る付ける→地面落下→また登って来る→斬りつける…で完封も可能。 ロドリゴを瀕死まで追い詰めればイベント。アサシン軍団大集合。 イベント後、塔からイーグルダイブすればシンクロ完了、シークエンス終了。 ※<エデンのリンゴ>を入手。 ※ヴェネツィアのマントを入手。 装備中はヴェネツィアとロマーニャで悪い噂が立たなくなる。 DLC有>>>シークエンス12へ DLC無>>>シークエンス14へ
https://w.atwiki.jp/codwaw/pages/19.html
武器一覧 Bolt Action Rifles(ボルトアクションライフル) Rifles(ライフル) Sub Machine Guns(サブマシンガン) Shotguns(ショットガン) Machine Guns(マシンガン) Pistols / Sidearms(ピストル) Knife(ナイフ) Primary Grenade(プライマリーグレネード) Special Grenade(スペシャルグレネード) Attachment(アタッチメント) http //www.cod4central.com/codwaw-weapon-stats.php 威力や減衰距離、リロード速度や部位ダメージ倍率、発射速度など、各武器の詳細は上記サイトを参照した方が詳しく理解出来ます。 Bolt Action Rifles(ボルトアクションライフル) WWIIの標準的な歩兵装備。 高精度・高威力。1発ずつ発射し、次発装填も遅いので近距離での撃ち合いには向かない。(接近戦では銃剣突撃した方が速い) スコープを搭載しない場合は、エイム時の揺れは極めて小さく、反動も弱いため安定感がある。 スナイパースコープを搭載すると威力が一律70に向上するが、デフォルトクラスが一番使いやすいものなので慣れない人はそれで練習するとよい。 中距離まで通常時、頭。Stopping Powerを付けて首・胸。さらにスコープ付で距離減衰がなくなり、腰に即死判定が付加される。 スコープを搭載した場合、初期所持弾数が10発減少する。 どれも細かな違いはあれど威力の差がないので各銃の個性が薄い。好きな銃を使うと良い。 オプション:スナイパースコープ、バヨネット、ライフルグレネード 画像 Lv 名前 装弾数/所持弾数 製造国 特徴 Attachment springfield(スプリングフィールドM1903A1) 5/25 アメリカ M1ガーランドの登場まではアメリカ軍の主力装備だったボルトアクションライフル。最初から狙撃スコープを使用でき、いきなりスナイパーライフルとして運用が可能。変な癖がないため当てやすく、反動も控えめと性能的にはトップクラス。使いやすいので、スナイパー入門者から上級者までお勧めできる。無理にカスタムしなくてもデフォルトクラスにStopping Powerとスコープが着けられている。他の同種の銃と違い、針の先にきっかり着弾するわけではないので注意。照門の合間が目安。 SniperScopeBayonetRifleGrenade Arisaka(九九式短小銃) 5/25 日本 アイアンサイトが見やすくボルトアクションの入門に最適な日本軍の主力装備。スコープを搭載しての射撃は、装填時に下に大きく下がり敵を見失うことがあるので注意しなくてはならない。スコープは左側面上方という変則的な位置で、付けたときの名称は九九式狙撃銃(しかし、今作ではボルトハンドルが曲がっていなかったり、スコープのレティクルに実銃との相違が見られる)。ちなみにアメリカ軍では日本軍のライフルを総称してアリサカと呼んだ。 SniperScopeBayonetRifleGrenade 21 Mosin-Nagant(モシン・ナガンM1891/30) 5/25 ソビエト ロシア帝国時代に採用されたものを近代改修したソ連軍のボルトアクションライフル。他のライフルと比べ若干リロードが遅く、また視界を大きく塞ぐように覗き込むので慣れるまでは使いにくく感じるかもしれない。アイアンサイト自体は見やすく当てやすい。 SniperScopeBayonetRifleGrenade 41 Kar98k 5/25 ドイツ ドイツ軍の短型騎兵銃。アイアンサイトは癖がなく扱いやすいが、モシンナガンと同じく少し視界を塞ぎながら覗き込むので注意。 SniperScopeBayonetRifleGrenade 57 PTRS-41 5/15 ソビエト 14.5mm弾を発射するソ連軍の対戦車ライフル。この銃はセミオート式でありボルトアクション式ではない(ボルトアクション式はPTRD-41)が何故かボルトアクションの項に入っている。即死判定は腰だがバランス調整のためか他に比べ若干当たり判定が厳しい。だが、それを補える連射力がある。リロードは若干遅め。他のボルトライフルに比べ弾が10発少ない。デフォルトでスコープが付いており、はずすことはできない。他の銃より戦車に対する威力が高いが、戦車を破壊するためには何十発も当てなければいけないのでそれほど意味はない。 None Rifles(ライフル) 1発ずつ発射し、次発装填は自動の半自動小銃(セミオートマチックライフル)。STG-44はアサルトライフル。 スコープ類を搭載しない場合、エイム時の揺れは小さく、また反動も弱いものが多い。 初期に手に入るライフル3種は能力は高いが装弾数が少ないために運用が難しい。 共通オプション:サプレッサー/フラッシュハイダー、アパーチャーサイト 画像 Lv 名前 装弾数/所持弾数 製造国 特徴 Attachment SVT-40(トカレフM1940、別名SVT-40) 10/50 ソビエト ソ連軍のセミオートマチックライフル。全体の能力が高い。また、威力が高めで初期武器としては使いやすいが、装弾数は少ないため多人数相手はきつい。いかにも強力そうな射撃音が特徴的。 FlashHiderApertureSightTelescopicScope Gewehr43(ワルサーGew43) 10/50 ドイツ 狙撃銃としても使用されていたセミオートマチックライフルで能力が高い。高威力、低反動で使いやすいがSVTと同じで装弾数がネック。ブレはほとんど感じられないが、テレスコープ搭載時はそれなりのブレがあるため、高速で連射すると当てにくい。 SuppressorApertureSightTelescopicScopeRifle Grenade 17 M1 Garand(M1ガーランド) 8/56 アメリカ アメリカ軍の主力装備となったセミオートマチックライフル。8発入りクリップ式で、8発撃ちきると独特の金属音が鳴る事でも有名。リロードは弾が残っている状態より、撃ち切った場合の方が速い。射撃時に若干上に跳ね上がるブレがあるため使いにくく感じるかもしれない。スナイパースコープを取り付けると性能が上がる。スコープ搭載時は頭に即死判定、Stopping Power使用時には首、胸に即死判定が追加。息を止めない時のブレと反動は控えめで、覗き込みも速く、非常に使いやすい。なお狙撃銃版のM1ガーランドは「M1Cガーランド」という。 FlashHiderBayonetRifleGrenadeSniperScope 37 STG-44 30/60 ドイツ ドイツが大戦後期に開発したアサルトライフル。セミオート銃に比べ威力が弱くやや反動もあるが連射速度が控えめなため制御が容易で使いやすい。装弾数30と多く、同じカテゴリに入れられているセミオートライフルより使いやすい。ライフルの中ではリロードは速め。テレスコープを搭載するとエイム時の揺れが大きく感じられるが、機関銃と同じく伏せることによって改善される(他のライフルは改善されないことに注意)。 FlashHiderApertureSightTelescopicScope 65 M1A1 Carbine(M1A1カービン) 15/75 アメリカ 高精度で高威力。パリンパリンという射撃音が特徴。M1ガーランドと違いこちらは連射制限がされておらず、他のセミオートライフルより装弾数が多いため他が霞む強さである。アタッチメントには基本的なフラッシュハイダーにアパーチャーから、銃剣にデュアルマガジンと何でもありの護身用ライフル。本来ならば7.62mm×33弾は普通のライフル弾より威力は低いはずなのだが、ダメージはSTG-44より高く、G43,SVTと同じというのはアメリカ万歳仕様ということか。ただし、アイアンサイトはあまり見やすくない。 FlashHiderApertureSightBayonetBoxMagazine Sub Machine Guns(サブマシンガン) 通称はSMG。ライフルと比べ距離による威力減衰が著しく、精度も低め。 エイム時の揺れは小さいが、エイム時のズーム倍率は低く(Thompson除く)、また反動も強い物が多い。 代わりにフルオートで装弾数が多いので、近距離・接近戦では有利で、多人数も相手に出来る。 またエイム力さえあれば中距離でも当てていけるため非常に扱いやすい。 オプション:サプレッサー、アパーチャーサイト、マガジン拡張 画像 Lv 名前 装弾数/所持弾数 製造国 特徴 Attachment Thompson(トンプソンM1A1) 20/60 アメリカ 高威力で発射速度が高いぶん反動が大きいアメリカ軍のSMG。装弾数が20発と少なく頻繁にリロードが必要だが、ドラムマガジン(40発)を装着する事で幾分か改善される。射撃速度、威力共にType100と同性能であり、その他の性能もType100が勝るところが多い(特に反動の大きさ)など悪い点がよく目立つが、Thompsonは他のSMGよりエイム時のズーム倍率が大きくエイムしやすい。バースト射撃を心がければ中距離も当てていくことができる。使い辛さは確かだが、その長所を引き出す事ができれば決して弱くない上級者向けのSMG。 SuppressorApertureSightRoundDrum 10 MP40 32/64 ドイツ 非常に威力の高いドイツ軍のSMG。発射速度が低い分、本作におけるフルオート銃としては最大の威力を誇り、Stopping Power無しでも近距離ならば2発で倒してしまうことが可能(PC版での威力は減衰後を除きPPSh以外のSMGと同等)。連射性能が低めのために狙った場所に飛びやすいがフルオートだと反動が大きい。トンプソンに比べ弾数が多いためサイレンサーをつけるならこちらが良い。デュアルマガジンは64発と非常に多い。その性能の高さから本作においては最も使用者の多い銃となっている。なおデュアルマガジン版は「MP40-II」という名称で実際に試作されている。重量増加に見合うだけのメリットが無かったため、ごく少量しか製造されなかった。 SuppressorApertureSightDualMagazines 25 Type100(一〇〇式機関短銃) 30/60 日本 少数が生産された日本軍のSMG。威力、連射速度共に申し分なく、しかも低反動と非常に使いやすい。ロングマガジンは60発。実銃は十四年式拳銃と同じ8mm南部弾を使用するが、ゲーム中で弾の融通は出来ないので注意。またバイポッドや銃剣が取り付けられる変わったSMGでもあったが、ゲームではそのような再現はない。観戦時、一人称視点と三人称視点では銃の持ち方が違うというバグがある。 SuppressorApertureSightBoxMagazine 53 PPSh-41 35/70 ソビエト ソビエト赤軍の象徴となったSMG。発射速度が非常に高く、低反動で装弾数も多いが、威力が非常に低くStopping Powerをつけても4発当てなければ倒すことは出来ない。その驚異的な連射速度と低威力のためBandolier無しではあっという間に弾が無くなってしまうので注意。箱型弾倉は35発、ドラム弾倉は70発。 ApertureSightRoundDrum Shotguns(ショットガン) 近距離、室内などでの遭遇戦で驚異的なアドバンテージを誇るが、多人数相手はやや厳しく遠距離は弱い。高い威力での一撃必殺が基本。 エイム時のズーム倍率は小さいが、揺れは小さい。 Steady Aimをつけた場合、集弾率が上がることにより一撃必殺可能な距離が伸びる。 Double Tapにした時では発射間隔を短く出来る。 共通オプション:グリップ 画像 Lv 名前 装弾数/所持弾数 製造国 特徴 Attachment M1897Trench Shotgun(ウィンチェスターM1897) 4/16 アメリカ 第一次世界大戦で示されたあまりの強さと残虐性で戦後条約で使用禁止武器に指定されたショットガン。ポンプアクション式なため連射が利かず倒し損ねるとスキができる。1発1殺が基本。至近距離でまともに命中させると相手の体の一部が吹き飛ぶ。銃剣が取り付けられる渋いショットガン。ちなみにこの銃剣で敵を倒すと恐ろしいことが起こるので試してみると良い。 GripBayonet 29 Double-Barreled Shotgun(レミントンM1889) 2/18 アメリカ アメリカのレミントン社が開発した水平2連ショットガン。連続2連射が可能だが装弾数が2発しかないため頻繁にリロードする必要があり、多人数を相手にするには厳しい。至近距離で命中させて倒すと相手の体の一部を吹き飛ばすエフェクトが付く。少ない装弾数を補うSleight of Handと相性が良いが、Stopping Powerをつけると中々の射程になるのでどちらもお勧め。 GripSawed-Off Shotgun Machine Guns(マシンガン) 通称MG。MG42、M1919をHMG(重機関銃)、その他をLMG(軽機関銃)と区別する場合がある (ただし、あくまで特性を元にしたゲーム上の分類であり、実際にはMG42は汎用機関銃、FG42は自動小銃と呼ばれる)。 全体的に弾数が多めで、威力、貫通力が高いが、構えの遅さや機動力・リロードに難があり、エイム時の揺れも大きい。 エイム時の揺れの大きさは伏せることによってかなり改善されるが、上記のHMGとテレスコープを搭載したFG42は対象外なので注意。 また上記のHMGは他の機関銃に対してレティクルが広く、集弾率が悪い。 Type99、BAR、DP-28の3種は他の機関銃よりエイム時のズーム倍率が大きい(そのためエイム時の揺れが大きいように感じるが実際には変わらない)。 ただし、Type99、BARはアタッチメントを装着することによって他の機関銃と同様となってしまうので注意。 機動力については例外があり、FG42、M1919の2種は他の機関銃よりも高く設定されている。 バイポッドは窓枠や土嚢などの前で設置できるが、実用性を考えれば普通にエイムしたほうが良い。 ただし、極めて高精度の弾を連続して撃ち出せるため、壁抜きやスナイパーに対して有効(特に前者)な場合がある。 共通オプション:バイポッド 画像 Lv 名前 装弾数/所持弾数 製造国 特徴 Attachment Type99(九九式軽機関銃) 30/60 日本 日本軍の高性能機関銃。上部に設置されたマガジンのため視界が非常に悪いが、低反動・高精度・高威力なうえ、ズーム倍率も大きいという非常に優れた機関銃。その性能ゆえに汎用性が非常に高く、自由にperkを組むことができる。対応範囲の拡大を狙ったStopping Powerが無難だが、近中距離ならJuggernautも悪くない。伏せ射ちの性能が素晴らしいが、装弾数は30発なうえに予備弾数も多くないため、あまり見境無く撃ってよいものではない。史実同様に銃剣を付けることができ、実銃はそれにより命中率が向上したとされるが、ゲーム上でそのような再現は無いので注意。また、アタッチメント装着時はエイム倍率が低下してしまうが、周りは若干見やすくなるので有効な場合がある。 BipodBayonet BAR(M1918A2BAR=バー=BrowningAutomatic Rifle) 20/60 アメリカ 自動小銃と軽機関銃を一纏めにしたアメリカ軍の分隊支援火器。弾数は20発と少なく連射速度も非常に遅いため、通常の機関銃として使えばほとんどDP-28の劣化でしかない。ただし、バースト射撃を行うことによって、極めて安定した遠距離射撃が可能であり、特にマズルフラッシュが制御可能なのは以外な利点。そのため、ズーム倍率の下がるバイポッド装着はしない方が使い勝手が良い。また、エイム時にはそれなりの揺れがあるため可能な限り伏せ射ちを心がけること。分類こそ機関銃ではあるが、実際には「連射可能なライフル」と思ったほうが良い(・・・なのだが、個人差はあるが手動連打にさえ連射速度は劣る)。アイアンサイトは見やすくリロードは結構な早さ。 Bipod 13 DP-28 47/47 ソビエト 上部に装着された47発入り円盤型マガジンが特徴のソ連軍の機関銃。連射時には独特の大きなブレが発生するものの、見やすいアイアンサイトや、連射速度がやや遅い事とズーム倍率が大きい事等が組み合わさり、移動中の敵にも当てていきやすい。ただし、マズルフラッシュが大きく、遠距離の敵はそれに隠れてしまい仕留め損なうことがある。弾幕も張りやすいが、予備弾数自体は多くないため撃ちすぎには注意。リロードはそこそこの早さ。単に射撃能力を見た場合、一番とは言えないが、非常に扱いやすい機関銃で初心者にもお勧め。その形からザクマシンガンと呼ばれることも。 Bipod 33 MG42 50/100 ドイツ ドイツ軍の汎用機関銃。毎分1000発を超える圧倒的な連射速度を誇るが、ダメージは他の機関銃より下げられている。ただし、威力減衰が無いためどの距離でも同じ弾数で敵を仕留めることができる。装弾数は50発であり、バースト射撃で弾の節約を心がけないとあっという間に無くなってしまうので注意。また、連射時には電動ノコギリのような大きな発砲音が発生するので位置がバレやすいが、威圧感はあるかもしれない。アイアンサイトは見やすいがリロード時間は長め。集団に対する射撃能力は高いものの、総合的にはあまり使いやすい機関銃とはいえない。 Bipod 45 FG42 20/60 ドイツ ドイツ空軍の降下猟兵(空挺部隊)の為に開発されたアサルトライフル。ゲームでの性能はMG42をコンパクトにしたものと思ってもらって良い。機関銃で唯一テレスコープを付けられるのが特徴。高連射速度で、連射した場合の反動は大きい。また最高威力はMG42と同じだが威力減衰が存在するので注意。リロードはそれなりに速く、撃ち切った場合もコッキング動作を省略すれば問題ない。なお実銃は立って撃てる代物ではなく、高価な失敗作とされている。 BipodTelescopicScope 61 Browning M1919(ブローニングM1919A4) 50/100 アメリカ アメリカ軍の非常に重い機関銃。高威力でType99と同等の連射速度と使いやすい。また、14kgと非常に重い銃にもかかわらず他の機関銃よりも機動力が高い。威力減衰がないため、Stopping Powerを付ければどの距離でも2発で敵を倒すことができる(敵がJuggernaut装着の場合は3発)が、エイム時の揺れ(伏せても改善されない)と射撃時のブレが組み合わさり、精度はあまりよろしくない。しかし、装弾数は50発あり、予備弾数もBandolierを装着することによって非常に多くなるため、無闇矢鱈に発砲することができ、その弾幕は脅威。その点では今作における最も機関銃らしい機関銃といえるかもしれない。見辛いアイアンサイトと7秒程度かかるリロード速度が最大の欠点。また、本来のM1919A4は兵器搭載前提の設計なため人間が直接持って撃てる代物ではない(本来の携行型はM1919A6)。 Bipod Pistols / Sidearms(ピストル) 携行武器。基本的にメイン武器のリロード中やセカンドチャンス状態などのときに使用される。 スナイパーでは接近戦のときにも使用。ハンドガンを装備してる時の機動力は最速で、ナイフの振りも最速だが、エイムしてもズームしないので注意。 .357magnum以外は同じ威力なので使いやすいものを選ぼう。 今作では、ピストルを持ちながら歩くと下のほうに表示されピストルの先ぐらいしか見えなくなっている。(CoD4では歩きながらでもハンドガンのすべてが表示されていた。) 画像 Lv 名前 装弾数/所持弾数 製造国 特徴 Colt M1911(コルトM1911) 8/24 アメリカ 1911年に制式採用されて以来、現在に至るまで広く使われている。日本での通称はガバ/ガバメントで、アメリカでは1911と呼ぶ。.45ACP弾といえばこの拳銃。同威力のピストルにおいて、銃身の跳ね上がりが目立つ。ただし反動そのものに影響はない。ピストル不所持の時Second Chanceが発動するとこれを使う。 Nambu(十四年式拳銃) 8/24 日本 一四年式拳銃とも表記される。8mm南部弾を使用する半自動式拳銃。今作に登場するのはいわゆるダルマ型のトリガーガードの後期型で、弾倉の脱落防止用のバネは付いていない。アメリカではナンブピストルと呼ばれる。太平洋戦争時、日本軍では後に採用された九四式拳銃と共に、主に憲兵、士官、将校が使用し、一般兵は殆ど装備していない。上記のコルトのような跳ね上がりを持つが、リロードはピストルの中では最速。 Walther P38(ワルサーP38) 8/24 ドイツ 9mmパラべラム弾のセミオートマチックピストル。アイアンサイトは見易く、トカレフと同じく銃身の跳ね上がりは無い。あの某3世も愛用しており、ワルサーP38を題材にした歌も歌われている。 21 Tokarev TT-33(トカレフTT-33) 8/24 ソビエト アメリカのコルトM1911を真似たと言われるロシア製大型拳銃。安定性が非常に高く使いやすい。安全装置は簡素化されている。殺傷力が高いのが特徴。 49 .357 Magnum(S W M27) 6/18 アメリカ 威力が高いリボルバー。反動が大きく、リボルバー式なのでリロードが遅い。他四つは一緒だが、これだけレティクルが他より狭いのも特徴。垂直に跳ね上がるのでそれに慣れさえすれば使いやすい。 Knife(ナイフ) 当たったら一撃死。レーダーに映らない為、近接戦のほか隠密向けとなる武器。 ナイフ攻撃の出の速さは機動力に比例しており、SMGやSG、ピストルだと速く、MGが最も遅い。 遭遇戦で威力を発揮する。スナイパーは閉所ではピストルに切り替えて斬りに行こう。 左から中央へ振る為、敵をやや左に捉えると良い。 一定距離内だとややホーミングしながら近づいて刺す。刺した後に抜く時間があるため他に敵がいる場合は注意。 「ハンドガンに持ち換えるよりナイフを振るほうが早い」というある方の名言を忘れずに。 Primary Grenade(プライマリーグレネード) 画像 名前 特徴 Frag(破片手榴弾) おなじみ、普通の破片手榴弾。ピンを抜いてからおよそ4秒後に爆発するため、ホールドした状態で投げると投げ返させる時間を与えない。CoD4より飛距離、炸裂範囲が落ちた。フラグを手に持った時点から秒読みがはじまるので、持ち続けていると自爆する。手に持つ時間を調整すれば空中爆発も可能。 これで倒すと相手のSecond Chanceを阻止できる。 グレネードは投げ返せるが、手の中で爆発する事が多いのでToss Backをのパークを装備していない限り落ちていたら逃げた方が無難。 相手に直接当てても微量ながらダメージを与えられる。 ハードコアの場合、暴投のほか、殉教などでも味方を巻き込むことが最も多い武器なので、ハードコアでの運用は要注意。連合軍(アメリカ軍・ソ連軍)はMk 2手榴弾、枢軸軍(ドイツ軍・日本軍)は九七式手榴弾を使用。 No 74 ST(No.74柄付手榴弾) ぺたっとくっつく、対戦車手榴弾、別名粘着手榴弾。物体に吸着後、およそ1.5秒後に爆発。フラグのようなタメ投げができない。人にもくっ付く為、直接当てられれば100%殺傷できる。ちなみにこの手榴弾はイギリス軍のものである。 Molotov Cocktail(モロトフ・カクテル) いわゆる火炎瓶。着弾した瞬間に着火するのである程度の機動性があるが、フラググレネードより範囲は狭い。着火した状態で構えていても爆発することはない。モロトフ・カクテルという変わった名前の由来は当時のソ連の外相ヴャチェスラフ・モロトフが冬戦争でフィンランドに対する空爆を「爆弾ではなくフィンランド市民に対しパン籠を投下している」という発言に対し火炎瓶のことを「モロトフに捧げる特別製のカクテル」というフィンランド軍兵士の皮肉である。対戦車にも微弱ながら効果あり。実際にも、戦車のエンジンに投げてオーバーヒートを狙ったりした。 Special Grenade(スペシャルグレネード) 画像 名前 特徴 Smoke(AN-M8発煙手榴弾) スモークグレネード。煙を炊いて周囲の視界を塞ぐ。手榴弾に記されている名前からアメリカ軍のAN-M8発煙手榴弾と見られる。 Tabun Gas(タブン・ガス) 毒ガス。吸い込むと痙攣し呼吸困難に陥る。効果を受けている間、動作が遅くなり画面がにじんでブレる。近くで炸裂させると自分が食らうので注意。フレアよりは時間長くないが、炸裂から少しの間ガスが出続ける Signal flare 燃焼する信号筒。暗闇を照らしたり、合図を送る際に使用する。近距離で光を見ると少しの間目に焼き付いて見え辛くなる。詳しい効果は、画面自体は赤+白味がかって一応少し見えるがレティクルやレーダーといった表示物は消える。4のフラッシュバンと異なり、結構な時間、効果を発揮する。味方にも効いてしまうので使いどころには気をつけること。 Attachment(アタッチメント) WAWでは銃に付けられるアタッチメントや、アンロックの順が銃により異なる。 名前 特徴 Bayonets バヨネット 銃剣を装着。ナイフよりもリーチが長く、ほとんど槍の間合いだが隙は大きい。PC版はver1.4でジャンプ中に使用不可となった。 Aperture Sight アパーチャーサイト ドットサイトのような照準器。 Telescopic Scope テレスコピックスコープ 低倍率スコープ。スコープの外も少し見える。覗き込んだときに若干のブレが生じるようになる。 Sniper Scope スナイパースコープ 付けると狙撃銃として息止めシステムになり、弾丸の破壊力が上昇。その反面レティクルは大幅に広がってしまい腰だめ撃ちの精度が格段に落ちる。 Rifle Grenade ライフルグレネード Perk1を占有。手榴弾より遠方へ攻撃が可能。擲弾を銃口に取り付けるので射撃との切替には時間がかかる。2発目のリロード自体は速い。CoD4とは異なり至近距離でも爆発する。SpringfieldとM1 GarandはM7グレネードランチャー、Mosin-Nagantは形式不明、Kar98kとGewehr43はシースベッヒャー、Arisakaは二式擲弾器を装着。二式擲弾器は1発目の装填が他のものより若干遅い。 Bipod バイポッド 二脚台。窓枠や土嚢などの前でUSEキー(Fキー、□ボタン、Xボタン)が表示され、設置出来るようになる。シングルに出てくる同じ固定機銃で無反動だが移動不可。射角は60~90度ほど。以前までは伏せて左スティックを倒すことで、弾薬表示が消え、弾数無制限の固定機銃として使用可であったが、2009年2月末のアップデートにより対策された。取り付けるとズーム倍率が落ちる。 Enlarging-Your-Magazine(RoundDrum/DualMagazine) --- マガジン拡張。ドラム型かデュアル型マガジンが銃に取り付けられ、1マガジンの装弾数が元の倍になる。リロードがほんの僅かだが遅くなる。 Suppressors、Flash Hider サプレッサーフラッシュハイダー 搭載した銃の発砲時にレーダーに映らなくなる。また、マズルフラッシュを抑え、発射音を小さくする効果もあるが、距離減衰が強くなる。 Sawed-Off Shotgun ソードオフ・ショットガン ショットガンの銃身を切り詰める。至近距離での威力増、距離減衰の増加。 Grip グリップ Perk1を占有。ショットガンの反動を抑え命中精度が上がる 【CoD】Call of Duty World at War part6【WaW】 335さんの書き込みより カッコ内の数字は解除されるレベル http //call-of-duty.6.ql.bz/index.php
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2017年夏イベント「デッドヒート・サマーレース」で実装された期間限定の星4アサシン。 ステータスはバランス型。他の星4アサシンと比べてHPが高くATKが低めとなっている。 しかし、Q3枚構成が多いアサシンの中ではA2Q2B1とアーツ寄りの性能をしている上に、後述する第3スキルのおかげで素殴りの火力差は感じづらい。 カード性能は標準的。Aが2hit、Qは3hitのため、稼げる星もNPも多くはないが少なくもない。 星出しには期待せず、A始動ボーナスのためのカード供給やArtsチェインの確率を上げてパーティ全体の宝具回転を上げる役割を任せることができる。 キャスター時と秩序・善なのは共通だが属性は地→天に変化している。 スキル 【スキル1】白き御衣 A CT 7-5 ナーサリー・ライムの持つ「変化 A+」とほぼ同様のもの。 スキル使用時、特に1ターン目は最大60%と非常に高い防御力を誇る。CTも短めで取り回しが良い。 【スキル2】ビーチパニック EX CT 9-7 ターゲット集中&最大2000のダメージカット状態を自身に付与する。 第1スキルと合わせるとボスからのクリティカルすらかすり傷に抑えられるほどの耐久力を得られる。 持続1Tに加えてCTは7~9Tと持続的なフォローは苦手なので使い所は吟味しよう。 【スキル3】熱砂の王道 A CT 8-6 自身の火力とNP効率を引き上げる優秀なバフスキル。 攻撃力の上昇値は、諸葛孔明の持つ「軍師の指揮 A+」、NP獲得量は限凸した天の晩餐とそれぞれ同等と良好。 宝具威力アップも攻撃力上昇と乗算になるため実質1.56倍となり、数値だけを見れば「魔力放出 A」以上となる。 CTも効果の数や倍率の割に短いので、平凡なNP効率とアサシン故の低火力を補える。 宝具「 穢れを漱げ、青く美しきナイル (スネフェル・イオテル・ナイル)」 全体攻撃Arts宝具。アサシンの全体宝具は貴重。 ダメージ前に即死&ダメージ後に敵全体の防御ダウン。 Arts属性で全体に3hitずつするため、攻撃で敵の数×7~10%程度のNPを回収することができる。 しかし、即死した敵からは攻撃hitによるNP回収ができない仕様には注意。 総評 総じて、攻防共に優秀な自己バフと雑魚の露払い能力を備え、いざという時には盾役もこなせる万能型。 火力や防御性など一方向に突き詰めた運用方針を目指すと器用貧乏になりがちだが、カード構成やライダーの攻撃からの盾になれる点でキャスターとの親和性が高いのは魅力的。 尖った部分を持たない代わりに仕事するための要素は単体で持ち合わせているため、クエストや編成に合わせた礼装選択で必要なところを伸ばすようにすると扱いやすい。 エースとサポート役キャスターを3waveまで護送しながら、彼らのためのAカードを供給しよう。 同じく星4アサシンで全体宝具&ターゲット集中持ちのスカサハ〔アサシン〕がライバルとなる。 宝具レベル5が基本のスカサハは瞬発力ではほとんどの場合こちらに勝るが、Artsによる宝具回転と本体の耐久性の高さで十分に差別化出来る。 瞬間火力と星が必要ならスカサハを、持続的な火力回転と落ちない盾役が欲しいならこちらを起用するのが良いだろう。 相性の良い概念礼装 礼装はフォーマルクラフト等のArts上昇系か、場持ちの良さを生かせる2030年の欠片などの毎ターンスター獲得系がおすすめ。 防御性に着目する場合は鋼の鍛錬も可。 とはいえ様々な役割をこなせるので自身の運用に沿った礼装をつけるのが良いだろう。 敵からの攻撃が熾烈になってきた昨今では、ぐだぐだ看板娘と第2スキルを順に使い、確実に4Tの間ライダーからキャスターを守る運用も面白いかもしれない。
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名前 種別 価格 威力 範囲 回数 付加 能力成長 メカ 入手 スタンガン - 1400 単体 40 マヒ 砂漠の町 アシュラの町 ? 魔力回路 - - - - - - 魔力+8 LED - - - - - - 狙われやすくなる 落 やまのかみ 消音装置 - - - - - - 狙われにくくなる 落 28号 自己修復 毎ターンHP小回復 宝 意地悪なダンジョン 魔導回路 - - - - - - 魔力+16 超魔導回路 - - - - - - 魔力+24 亡者の闘技場 情報追加しますのでコメントでも情報提供お願いしています。m(..)m 名前 コメント すべてのコメントを見る 超魔導回路が入ってません。効果は確か魔力+24 亡者の闘技場デスマシーンから入手できます -- (。) 2009-11-14 19 34 03 魔道回路 魔力+16 -- (mm) 2009-10-10 01 14 54 武器一覧に魔法書がないです。追加お願いします。 -- (kei) 2009-09-24 15 40 41 魔導回路、魔力+16、宝箱 -- (kei) 2009-09-24 14 10 32
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ぐつぐつと、シチューが煮えていた。 鍋から漂ってくる濃厚な香りは、並外れて敏感な嗅覚を刺激する。 より正確には、肉の臭いなのだが。 「それで、Mrs.リョーコ。方針は決まりましたかな?」 鍋を掻き回しながら、サーヴァント…アサシンは、マスターへと問いかける。彼女は静かに、頭を降った。 それを見たアサシンは、対して落胆したような風もなく…… 「大丈夫ですよ。悩み、選択するのは貴女のように今を生きるものの特権。せめてシチューが煮え上がるまでの合間くらいは、存分に悩みなさい。Mrs.リョーコ」 彼はそうしている合間にも、作業の手を止めなかった。 アサシンのマスター……笛口リョーコは喰鬼である。彼らは人肉のみを食料とする、社会からは排除される化物。 だが、リョーコは人を直接に狩ったことはない。 それは、笛口リョーコという女性が、人食いの種族とは思えないほど、争いを好まない、比較的穏やかな性格をしているからだ。 それは美徳と言えるかもしれないが、優柔不断とも取れる。 聖杯戦争、彼女はこの争いで、他者を殺めることに躊躇していた。 つまりーー踏ん切りがつかないのだ。 「焦る必要はないのですよ。貴女も混乱しているでしょうし、落ち着いて考えてください」 煮えきらない態度のマスターに、アサシンは、紳士的な態度で対処してくれた。 「こうした方が落ち着くでしょうから」と、こうして食事を用意してくれてもいた。 もっとも、喰鬼であるリョーコは食べられないのだが。 「…………」 叶えたい願いはないのか?それは違う。 聖杯への願いは、確かにあった。 冬木にやってくる前に、リョーコは死んだ。いや、殺された。 CGO……喰鬼対策局の鳩に、駆除されたのだ。 幸いにも娘…雛美だけは逃がせたが、夫も殺され、ひとり残されたあの子を思うと不安に駆り立てられる。 もしも、もしもまた、夫と雛美、家族三人で暮らせるのなら…… 「アサシンさん」 「何ですかな?」 仕込みが終わったのか、シチューを皿に盛り付けていたアサシンが聞き返す。人を安心させるような微笑みを浮かべていた彼だったが、リョーコの真剣な表情を見て気を引きしめたのか、真顔になる。 そんな彼に、笛口リョーコは、彼の目を見て、はっきりと告げた。 「私は……聖杯が、欲しいです。 …協力、してください」 無言で続きを促すアサシンに、リョーコは時分の胸の内を正直に話した。彼女が秘匿するべき喰鬼のことも含めて、この冬木にマスターとして召喚される前の、すべてを。 「家族とまた一緒に居られるのなら… 私は、私はーー」 アサシンはそっと、彼女を制した。その痩せぎすの顔に柔らかな微笑みを浮かべ、彼が発したのは肯定だった。 「大丈夫ですよ。こうして私のような者が、かの聖杯に招かれたのも何かの縁です。勿論、つつしんで協力させていただきますよ。えぇ」 その言葉に、ホッとしたように胸を撫で下ろした彼女に、しかしアサシンは付け加えるようにこう告げた。 「ところで、私が貴女のために協力するのは構わないのですが、あれです、投下交換……という言い方は風情がないですが、ちょっとしたお願いがありまして、いやなに、そんな難しいことではございません。ちょっとした、本当に簡単にできることですのでご安心を」 彼が懐から取り出した物を見て、リョーコは顔色を変えた。 それは半分に切られ釘の打ち込まれたベルトだった。 それを彼女の手に押し付けると、彼は何時もと換わらずにこやかに申し出た。 「これで私の尻を殴ってください。全力で」 意味がわからなかった。 「……は?」 呆然とするマスターを放置しつつ、「すみません。説明が足りなかったですね」と謝罪しつつ、アサシンは話を続ける。 「家族と共に過ごしたい? えぇ、素晴らしい願いですね。では私の願いは世界平和なんてどうでしょう。…いや、そんなことは置いておきましょう。些細なことです。 大事なのは、私は人に叩かれるのが好きだ。ということです。鞭や板が私の尻を叩くのが快感なのです。 サーヴァント……というのは、奴隷。という意味も込められています。つまり、貴女のサーヴァントである私は貴女の奴隷ということ。 つまり奴隷の躾はリョーコ、貴女の義務であり、つまり私を満たすのは貴女でなくてはならやいのです」 説明を聞いても良くわからなかった。 「さぁ!! 叩いてください! Mrs.リョーコ!!私を満たすのです!さぁ!!」 そこには、未亡人に尻をつき出す老紳士というシュールな光景が繰り広げられていた。 (……帰りたい) 笛口リョーコという喰鬼は、切に願うのだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 アルバート・フィッシュ 【原典】 史実 【パラメーター】 筋力C+ 耐久B+ 敏捷C+ 魔力C 幸運C 宝具B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは困難。 【保有スキル】 精神汚染:A(EX) 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 アルバートが紳士という自分を偽っている限り、意思疏通は成立するように見える。……ときおり本性が覗くだろうが。 平時ですら最高ランクの精神汚染は、満月の夜に評価規格外へと至る。 マゾヒスト:B 欲望に身を任せることで痛みによる恐慌や畏怖を無効化するが、 戦闘中の状況判断に悪影響を及ぼす。 このランクであれば、ダメージを受けるごとに一部パラメーターが上昇していく。 サディスト:B 欲望に身を任せることで、こちらが攻撃している間、 他者からの干渉を高確率で無効化する。 拷問技術:B 卓越した拷問技術。 拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。 彼は、ありふれた道具を用いたオーソドックスな拷問を極めている 【宝具】 『満月の日に狂え、殺人鬼よ(ムーン・マニアック)』 ランクB 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:― アルバート・フィッシュが得た異名「満月の狂人」を基として具現化された宝具。 満月の日にのみ発動できる宝具で、発動後のアサシンは、バーサーカーのAランク『狂化』に匹敵するほどの高い戦闘力ボーナスを獲得出来る。 ただし、一度この状態に至ったアサシンは『精神汚染』スキルがEX(評価規格外)までランクアップし、普段の紳士的な態度をかなぐり捨てて快楽を貪ろうとするため、マスターの制御下を離れ暴走する可能性が非常に高くなる。 場合によってはマスターすらもアサシンの加虐・被虐の対象となるため、発動は危険極まりない。 朝になれば強制解除される。 『人を貪る、喰人鬼(ミスターグレイマン)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2 アサシンの行った食人を体現する宝具。 人間を殺し、調理し喰らうことで全パラメーターが上昇していく。 普通の人間を食らった場合、ランクを一つ上げるのに最低でも百人喰らう必要がある。 アサシンが倒したサーヴァントは消滅せず、それを調理し、喰らうことによって、喰らった相手の持つスキルや肉体に依存する宝具を使用することが出来る。 得られるスキルや宝具は相手の耐久が低ければ低いほど多くなる 【weapon】 『食人鬼の調理鞭』 アサシンが制作・使用した半分に切られ釘の打ち込まれたベルト。 アサシンは子供の肉を柔らかくするために、これで子供たちを鞭打ちにした。 アサシンはこの鞭を『地獄の器具』と呼んでいる。 相手が、これによりダメージを受けると耐久のパラメーターがダウンする 【外見】 シルクハットを被ったちょび髭。 【人物背景】 アメリカの連続殺人者、食人者。 「満月の狂人」、「グレイマン」、「ブルックリンの吸血鬼」などの異名で知られている。 正確な数字は明らかではないが、多数の児童を暴行して殺害(1910年から1934年までに400人を殺したと自供) 肉を食べる目的で殺害された児童もいる 。また、成人も殺害しているとされる。なお、「満月の狂人」という異名は、犯行が満月の日に行われたことが多かったことに因む。 アメリカ犯罪史上最悪の殺人鬼と呼ばれている。 彼はマゾヒスト、サディスト、ペドフェリア、糞性愛、尿性愛など数多のフェティシズムを患っていた。 幼少の頃より鞭で叩かれることを喜び、その最中に勃起した。 自らの子供に尻を叩かせ、射精を見せつける。 自慰行為で、自らの陰茎に29もの針を突き刺した。 また、彼はライターオイルをしみこませた綿球を自身の直腸に入れて火をつけ、身体の内部が焼けるような感覚に酔いしれたと言う。 この頃に、貧しい黒人を殺しはじめ遺体を食らい、尿や血液、排泄物までを食べたという。 彼が逮捕された事件では、気のいい老人を演じて少女やその両親を信頼させ 、 誕生パーティに連れて行くという名目で誘拐し殺人、シチューにして食べたのである。 彼は食べた少女のシチューを「うまかった」と語っている。 彼は死刑執行人により電気椅子に皮ひもで固定されている際にも、 電気処刑の執行を「一生に一度しか味わえない、最高のスリル」、「わくわくしますよまだ試したことがないですから」と言って、喜んでいたという。 【サーヴァントとしての願い】 サーヴァントとしてリョーコに従う ……従うことで、快楽が満たされるのならば、だが 【マスター】 笛口リョーコ@東京喰鬼 【能力・技能】 喰鬼。赫子は甲赫。 【人物背景】 笛口雛実の母親である喰種。 夫の笛口アサキはCCGに殺害された。 自分で人を殺すことができないため、あんていくから食料を分けてもらっていた。 【マスターとしての願い】 家族に会いたい
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「――我々、報道部の行進は誰にも止められないのだ……」 そう、私は勝った。世界に、私が記録した真実を受け取ってくれた人が一人でもいれば、 その人を仲介し真実は少しずつどこまでも広がっていくだろう。 人々のつながりは、途切れることなく真実を伝えてくれるだろう。 自分たちの眼で真実を見つめた人々は、いつか『彼ら』を受け入れてくれるだろう。 その未来を見通せているから、ここでこうして血の海に沈むことさえ承知の上で、 私は世界に真実を伝える“最初の一歩”を踏み出せたのだ。 そこに後悔などあるはずがない。 ただ、 「――愛恋」 最後に私が見た「彼」の顔は、泣き出しそうに歪んでいた。 それだけは心残りだった。 ◇◇◇ 「……彼って一体誰なんだろう」 呟きながらベッドを抜け、南風森愛恋は一つ小さくのびをするといそいそと登校する準備を始めた。 最近はどうも妙な夢を毎日見ている。 起きてみるとどうにもあやふやで、だけど妙に大切なものであるような気がしてしまう、そんな夢。 夢の世界で中心に居るのは愛恋自身ともう一人、「彼」という少年。 ――もちろん、実際に「彼」などという名前であるはずがない。ただ単に愛恋が目覚めたときに必ずその名前を忘れてしまっているだけだ。 それなりに高い背、引き締まった体格の美少年。ちょっと鈍感だけど心優しい性格。 少女漫画かなにかから抜け出してきたような少年と一緒に愛恋は夢の世界で様々な場所を巡っていた。 学校の校舎や街中、閉館間近の美術館や古びた電波塔、他にもいろいろなところを。 ただ、そこで何をしていたか、彼と何を話していたか。それがさっぱり思い出せない。 何を話していたのだろう、何をしていたのだろう。最近はそればかり考えてしまい、授業も部活も上の空だ。 「…なんでこんなに気になるんだろう」 …どうして、こんなにも思い出さなければならない気がするのだろう? いつもよりはっきりと覚えている夢の終わりを思い浮かべながら、彼女はしきりに首をひねっていた。 「愛恋ちゃーん、まだ起きてないのー?」 「あ、ごめん、すぐ行くから…」 いつも外で待ってくれている友人がしびれを切らし大声で呼びかけてきたのに気付き、 窓から顔を出して返事を返す。 「急がなくちゃ…」 荷物を手に下へ降りる。 部屋を出る最後まで、彼女は机の横の棚に置いていたデジカメには目も向けなかった。 ◇◇◇ 「きりーつ、きをつけー、れーい」 気の抜けた教師の号令とともに午後のHRが終わる。 鞄を片手に友達とともに調理室へ向かう。 「あ、愛恋ちゃん、今日は早いんだね」 「ええ、センパイ」 仲のいい先輩とアイサツを交わしながら調理の用意をする。 頭の中は依然として夢の中の出来事でいっぱいだ。 (彼はそもそも私とどういう関係なのだろう…?) エプロンを身に着けながら物思いにふける。自分の夢なのに一つ思い出すことさえままならない不自由さにいらいらする。 (彼はどうして私とともにいてくれたのだろう?) 思い出さなければいけないような気がするのに、思い出せないということがこんなにもどかしく感じるとは思わなかった。 (彼は、どうしてあそこまで悲しそうな顔をしたのだろう…?) ああ、はやく『真実』が知りたい。 今までにないくらいそう強く願ったことが原因なのか。 南風森愛恋は突如として全ての記憶を取り戻した。 「は?え?…ああっ!!」 余りに大量の情報が頭に一気に流れ込んできたことに目を白黒させ、 次いで自身が肌身離さず持ち歩いていたデジカメが手元にないことに驚愕の声をあげる。 「ひゃう!? ど、どうしたの愛恋ちゃん?」 いきなり隣で大声をあげられて仰天した先輩に顔を覗き込まれる。 「ごめんなさいセンパイ、忘れ物を取りに戻ります」 できる限り平静を装いながらエプロンを脱ぎ、荷物をまとめる。 荷物を超スピードでまとめ足早に部屋を出ていく彼女を、先輩をはじめとした部員たちは最後まで呆気にとられた表情で見つめていた。 ◇◇◇ 「…すべてがムーンセルによって作られた虚構の世界。 偽りの記憶を与えられ、自身を取り戻せるか試される予選。 そして自身を取り戻した者たちがサーヴァントを召喚し戦う本選…」 家にたどり着いた愛恋はこの世界のルールを無意識に呟きながら階段を上がり自室へと駆け込む。 「ともかくまずはサーヴァントを召喚しないと…」 などと言いながらも彼女は先に己の手でデジタルカメラをしっかりと構える。 「うむ。やはり真のジャーナリストたるものこうでなくては」 一人悦に入りながら改めてサーヴァント召喚の儀式を始める。 その最中も思考は回り続ける。 (しかし最後に“しぇら”に刺された時は死んだと思ったのだが。 「彼」――有夏月報道員が助けてくれたのだろうか) 自身の夢にずっと出てきていた少年――緒方有夏月の柔らかい笑みと、最後の悲痛な表情を思い出しつつ彼女は記録を続ける。 (最後は彼の笑顔で終わりたかった……というのはただの我侭だと理解はしているのだ) (でも) (やっぱりどうしてもそう思ってしまうな) 「…たー。マスター?」 「うん?」 物思いにふけっている間にいつの間にか召喚は済んでいた。 目の前にいるのはやや小柄な体躯をニンジャ装束と近未来的なデザインのレインコートに包み、 風変わりなサングラスをした青年だった。 「あんたが、俺のマスターなんだろう?」 「ああ、すまない。返事が遅れてしまった。 いかにも私が貴方のマスター、真のジャーナリスト南風森愛恋なのだ」 そう言ってカメラを構えたまま薄い胸を張る少女を、感情を表に出さず眺めた青年は 「ドーモ、アコ=サン。アサシンのサーヴァント、デリヴァラーです」 とオジギとともにアイサツを返した。 「デリヴァラー…」 愛恋はその名前を聞いたとき、同時に複数の意味を思い浮かべた。 配達員、救出者、釈放者、救世主…。 彼の名はそのいずれか、あるいは全ての意味を内包しているのだろうか? ともあれまず初めに、一番重要なことを伝えなければならない。 結果ここに来る直前と同じような状態になろうとも、言わなければならないことがあるのだ。 彼の笑顔を一度強く思い浮かべ、勇気をもらい口を開く。 「アサシン、まず初めに貴方に伝えなければならないことがあるのだ」 「なんだ」 「私は、この聖杯戦争の真実を知り、それを人々に伝えるために行動しようと思っているのだ」 「真実」 「そう、真実だ。 何故聖杯などというものがあるのか。どうしてこんな戦いを行う必要があるのか。 管理を行うルーラーとやらの思惑は何か。この地に呼び集められたのはどのような人々なのか。 この舞台にはあまりに謎が多すぎるのだ。その上で相争う下地だけは綺麗に整えられている。 ここで争うのはただ何かの思惑に載せられているだけなのではないかと思うのだ。 本当に戦うべきものはなにか、私たちはそれをまず知らねばならない」 「……」 「だから当面は争いごとを可能な限り避けつつ色々な場所を調べて回りたいのだ。 その上で私は情報をもとに真実を解き明かし」 「それを多くの人々へ広げていきたい?」 「その通りなのだ。 かつて私が「虫憑き」と呼ばれる人々の真実を伝えたときのように。 ……ただ、私がこれから行うことは貴方が聖杯戦争を勝ち抜くにあたってプラスになることではないだろうし、 真実が見えた結果もし聖杯を壊さねばならないなどということになれば貴方の願いは叶えられないだろう」 ここで一度言葉を切り、大きく息を吸い込むとアサシンのサングラスの奥に潜む、 危ういほどに澄んだ光を放つ目を見つめて口を開く。 「だから、どうしてもそれが許せないのならここで契約を切って他のマスターを探しに行ってもらっても構わない」 「自分が何を言っているのかわかっているのか」 唖然としたアサシンの声。 「わかっているのだ」 「俺が契約を切ればあんたはそのまま死んでしまうんだ。 それが怖くないのか」 「怖くないと言えば嘘になるのだ。 でもこれは私一人の都合の、私一人の戦いなのだ。だから、貴方が望まないなら付き合わせることはできないだろう」 平坦な表情で言い切った愛恋は、じっとアサシンの顔を見る。 「……ヘイ、人々!怒りに燃えるタナカ・メイジンを釈放しろ!」 ややあってアサシンは一つの歌を口ずさみだした。 「振り上げた拳をどこに振り下ろす!?そのくらい自分で考えろ、この大馬鹿野郎! その怒りは本物か?!奴らの与えるファストフードな憎悪か?!奴らは同士討ちを狙ってるぜ!」 安易な暴力ではない正しい怒りを解放しろ、自身の眼で真実の敵を見据えろという激しい歌詞のその曲を歌うアサシンは、 先程までの機械のような危うい雰囲気とは遠い、幼い少年のようだった。 「……いい曲だな」 聞き終えた愛恋がポツリとつぶやく。 「俺の父さんの曲なんだ。…俺を人間にしてくれた曲だ」 アサシンは口の端を少しだけ吊り上げると 「真実を求め、広げようとする人はどうしてあんたや父さん、キツネ・ムレ・チイサイ(KMC)・レディオの皆みたいな頑固者ばかりなんだろうな」 とため息交じりに漏らす。 脳裏によみがえるのはKMCのクルー――真実を求め、解き明かし、己の主義に殉じ散っていった人達。 二人目の父、カンダ・ノボルバシ――アサシンを人へ戻してくれた亡父。 そして最後の父ヒナヤ・イケル・タニグチ――DJゼン・ストーム。 自身が死の瞬間まで守り抜こうとした誇り高きアングリー・タナカ・メイジン。 アサシンにとってかけがえのない人々の姿であった。 目の前の少女はどことなく彼らと似ている。 自身の主義にどこまでも殉じようとする覚悟と強さは、アサシンにとって眩しいものだった。 一度全てを出し切り走り抜け、燃え尽きたと思っていた全身にカラテが漲っていくのを感じながらデリヴァラーはマスターへ話しかける。 「俺は聖杯にかける望みはない」 「そうなのか」 「ただ、他に望みができた」 「教えてもらえるだろうか」 「俺は父さんと俺自身が世界へ伝えた言葉が、どんな風に届いたのか知らない。 父さんがどうなったのかもわからない。 だから今度は、あんたが真実を解き明かし、伝えるのをきちんと最後まで見届けたい」 「! それでは…」 「ああ、アコ=サン。 今から俺は、あんたの脚で、盾で、銃だ」 アサシンのぶっきらぼうな誓いを聞いた愛恋の顔が、彼の前で初めて笑顔を作る。 「ありがとう、アサシン報道員」 こうして、栄えある報道部は新たな部員を加え、再び行進を始める。 二人の歩みを、愛恋の肩にとまったマリンブルーのフタホシコオロギがそっと見つめていた。 【クラス】 アサシン 【真名】 デリヴァラー/ニスイ・タニグチ @ニンジャスレイヤー 【パラメーター】 筋力 C+耐久 D+敏捷 B+魔力 C幸運 E宝具 A+ 【属性】 中立・善 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは難しい。 【保有スキル】 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 ニンジャ:C 古代日本をカラテで支配した半神的存在であるニンジャの魂、ニンジャソウルを宿すものである。 常人はニンジャを視界に入れただけでニンジャリアリティショック(NRS)と呼ばれる恐慌状態に陥る。 反射神経と耐久力・筋力にボーナスが加わる。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 痛覚切除:A 彼が宿すコロス・ニンジャクランのソウルのスキル。 文字通り痛覚を遮断し、圧倒的な継戦能力を獲得する。 【宝具】 『殺戮空間・憎悪(キリングフィールド・ヘイトレッド)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:2人 アサシンが宿したコロス・ニンジャクランのソウルに由来する固有結界。 「コロス!」というシャウト共に発動し、対象と自身を水墨画めいたモノクロの空間に隔離するジツ。風景は彼が幼少を過ごした違法工場街となる。 結界内にはアサシンにまつわる死者のビジョンがいたるところに転がっており、 また結界内では宝具・魔術の類は機能せず、銃で武装したアサシンに対し素手での殺し合いを強要される。 さらにこの空間はアサシン含め結界内の全ての人物の心身に悪影響を及ぼす。 【weapon】 プラズマ・カタナ及び無数の銃器 コートの下に隠された武装。これを用いて冷静な判断力で次々と雑魚を掃討していく。 【人物背景】 ニンジャスレイヤー第三部の一エピソード「レイズ・ザ・フラッグ・オブ・ヘイトレッド」に登場するニンジャ。 幼少期をチャイルドソルジャーとして生きていたところをカンダ・ノボルバシとヒナヤ・イケル・タニグチ(DJゼン・ストーム)によって拾われ、 彼らによって人としての感情を得る。 ノボルバシの死後タニグチを父として育った彼は、父が反戦放送の終了後に体制側にとらえられたことを知り単身治安部隊に歯向かい死亡。 しかしその遺体にニンジャソウルが宿りニンジャ・デリヴァラーとして蘇生、父を体制から 救い出すと父とともに彼の主催する反戦レディオ「キツネ・ムレ・チイサイ(KMC)」へ合流する。 その後は反戦放送と体制の糾弾を続けるKMCに対し体制側から送り込まれる 大量の治安部隊と、体制の陰で暗躍する巨大組織「アマクダリ・セクト」の邪悪なニンジャと戦い続け、 ついにはKMCのクルーを守り切れず見捨てて父を抱え逃亡する羽目になった。 進退窮まった父子はネオサイタマTV筆頭株主カラカミ・ノシトを人質に電波ジャックを行い、陰謀をたくらむ巨大組織の悪行を糾弾する計画を実行する。 カラカミ自身がその組織の大幹部であることも知らず……。 【サーヴァントとしての願い】 愛恋の行く末を見届け、生還させる。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的には気配遮断で敵陣に近づいてから、優先して倒すべき敵を冷徹に見極め的確に武器でもって 仕留めていくスタイル。 自身より実力が上の者との戦闘では、『殺戮空間・憎悪』を用いて敵の体術以外の全ての選択肢を奪い取った上で 自身は手持ちの火器を使い押し切る戦術を取る。 結界外部にマスターである愛恋を取り残したら危険な場合には彼女ももろともに結界にしまってしまうこともあるが、 彼女が結界内の精神攻撃にどれだけ耐えられるかは未知数。 補足:ニスイが作中でKMCに抱いたような苛立ちを愛恋に対して向けていないのは 全てを出し切って死んだ後だというのが大きいです。 仮にヘイトレッド中盤辺りから登場していたのならもう少し刺々しい態度だったでしょう。 【マスター】 南風森愛恋@ムシウタ 【参加方法】 有夏月と共に落ちた花壇の土の中にゴフェルの木片が埋もれていた。 【マスターとしての願い】 聖杯戦争の裏に隠された真実を正しい形で暴き、人々へ伝える。 【weapon】 デジタルカメラ及びボイスレコーダー 真のジャーナリスト必携の取材道具。これを用いて彼女は悪者の悪事を暴くのだ。 【能力・技能】 推理力・洞察力・判断力などジャーナリストに求められる能力はどれも水準を遥かに超えたレベルで有している。 また精神力もずば抜けており、自身を虫憑きにして敵をおびき寄せるといった策を実行して見せる・自身の死すら前提として世界に虫憑きの真実を伝えようとするなどすさまじいものがある。 虫憑きとなったことで彼女が得たマリンブルーのフタホシコオロギは、周囲のアンテナなどを利用し広範囲に電波を飛ばす能力を持っている。 【人物背景】 ムシウタ7巻「夢遊ぶ魔王」の主要人物。 幼いころから元フリーカメラマンだった祖父と共に写真を撮り続けた彼女は、 平和を愛していた祖父が戦場という地獄に真実を追い求め死んだことから祖父が求めた真実を自身も知ることを求めている。 一時期はそれゆえに暴走し、虫憑き(作中で登場する、虫と呼ばれる怪物を宿す人々)の事についてあれこれ嗅ぎまわるだけでなく、 小さな田舎町の中のあらゆる不正・悪徳を暴き、人々の前へ曝け出してしまい孤立することとなる。 自身の行いを悔いあらゆる取材活動を止めていたところに「虫憑きは恐ろしい怪物である」という「真実」を世界へ広めようとする存在、 「魔王」が自身の住む町で暗躍していることを悟り、もう一度立ち上がる。 「虫憑きとは本当に恐ろしい怪物なのか」を知るために作中で虫憑きにかかわる情報を秘匿し虫憑きを管理する組織の一員である 緒方有夏月を自身の部活へ引き入れ、彼の在り方から「虫憑きは普通の人と変わらない存在である」ということを確信した彼女は、 魔王が誤った真実を伝えようとするのを阻止し、自身の知る真実を広げようと戦うことになる。 【方針】 『方舟』内の世界を巡り、様々な観点から考察を行うことで真実を探っていく。 その過程で助けられる人々は助け、ともに真実を探ってくれる仲間も探すことにしている。